初回12人の自己紹介が入ったときはゲーム原作のクソアニメ臭がした。蓋を開ければ、4人4チームによる活動で、それぞれ別話で進行と存外視聴しやすい形態だった。
4チームの中で苦難が表現されてたのは、アニメチームとフォーゲルチーム。アニメチームは声優として監督や別会社の声優との人間関係を通じ、[主人公]達が成長していく様子が良かった。フォーゲルチームの苦難はギャグ調が強く?、乗り越えた時の達成感が得られなかった回が多いので残念。([天童]の苦難以外、見てて「ふーん」としか思えんかった...)
ラジオチームと劇チームはそれぞれ1話使用したチーム作成話があるだけなので、全体としてまとまりが悪くなった気もする...。(12人紹介して8人の今後何も説明しないよりはマシだが)
左からお気にのチーム順
アニメチーム>劇チーム>フォーゲルチーム>>ラジオチーム
↑ 1クール目感想(+ 最終話の[主人公]モブ役が生き、原作者から色紙に「声をくれてありがとう」?みたいなキャラとして生まれた感謝を述べてある展開は泣いた)
たまに良い話を入れてくるのがズルい。
ブルームボール2期キャスト募集、[まほろ]の過去話、劇チームのブルームボール?最終回アテレコ、本当の最終話。
ただ、刺さらない展開はとことん刺さらないので評価が難しい作品。