他の方の感想通り、[ハチマキ]は[ハキム]を封じることができずにもみくちゃ
[主人公]は[クレア]を救出。
血が出てるのは驚きだが、思ったより軽傷感。
人を盾にして、弾は貫通しないのだろうか?
[リュシー]は身を守るために銃を使ったのだろうか...?
[ハキム]の「たかが12万。飢餓・戦争で毎年1000万?の犠牲が出ているのに命の価値は等しくないのか?」発言はボディーブロー食らった感...。
社会主義っぽくなるだろうが、確かに権利独占がなければ命を落とさなかったと思えば見殺しとも捉えることができるが...
[白猫]側も自身の要求を受けてくれればと黒猫(実行犯チーム)という少数を見殺しに...。この部分皮肉があるよね(人の命の価値みたいな考え)
[チェンシン]と[フィー]達の手助けなく、フォン・ブラウン号はエンジン軌道で墜落せずなんだね+24話、40kmは遠い...。重力1/6とはいえ人担いでは脚にも負担があり大変か...
愛に生きる[主人公]は自分が生きるために犯罪をした人、事件でさえ娯楽化する監督、愛を嘯くDV彼氏、また自分の愛を貫いたために離婚する結果?となった人、自分の信じる愛(宇宙)に生きた結果病気を患うなどを回想し、[主人公]が思った愛は軽薄ではないかと疑問に上がる。最後には[ハチマキ]が宇宙トラウマを克服したのは自分の愛ではなく彼の宇宙に対する愛と気づき、動けなくなる...。
ここでボンベのリミットが...[主人公]は他者に対する愛のために死ねるのか、はたまた自身の身を案じ[クレア]のボンベを奪うのか...面白くなってきた!