初回の[孔明]が「地獄に来てしまった...」の掴み、めちゃ良かった。
(三国志にわかの)僕が知ってる石兵八陣、3つの袋(趙雲に与えたやつ)、赤壁の弓、などの[孔明]らしい策略も上手く混ぜて良き。
[太人の友達]からの言葉や[七海]の音楽を生業する...といった、音楽の商業性と自分らしさの観点で考えさせられる良作。
ただ、音楽アニメである以上、音楽の好みに依存するため、序盤の音楽はめちゃ良いなと思っていたが、だんだん自分の好みからズレた音楽になってしまった点で評価が落ちた。
あと、後半から[孔明]が裏方に徹するので、[孔明]を主役としてワクワクしていた自分にとっては消化不良になった?