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良い

絶対共感できないと思っていた[主人公おじ]に共感するとは思わなんだ...
([主人公父]が警察同僚に殺害され、[主人公母]は悲しみの末失踪?...残された[主人公おじ]は[主人公父]の二の舞を防ぐためにと気がおかしくなったみたいな)。
とはいえ、[主人公]のつぶやく「[主人公おじ]は悲しみの吐口として俺にぶつけておいて、あの時俺はどこに気持ちをぶつければ良かったんだ...」の悲痛さの方が沁みた...。
そして[トカゲ]の「恨んでいるのは[主人公おじ]か、[主人公父を殺した同僚]か?」の答えとして「こんな出来事をする世界自体がにくく、[さみだれ]の世界を壊す発言に共感した」ってのも理解できますな

[トカゲ]が「今回も無理だったか」発言は怪しい...
(絶対弱いから毎回取り憑いた人を殺しちゃうみたいなことだろ)

[さみだれ夢]との会話で[主人公]が[さみだれ]好きだと知るが、いつの間に...なんだが...
(訓練の時間が思ったより長い付き合いでその末だったか、自分を解放してくれるという嬉しさを好意と間違えたのか...?そんな素振りは見なかったが、一目惚れ?)

[主人公]だけでなんとか敵を討伐。なんだかんだ[さみだれ]が助けてくれるかと思ったので意外だった

[トカゲ]と正式契約で[主人公おじ]の病気を治す。嫌っていたけど大切な家族だしみたいな感情?そして契約は『まどか☆マギカ』感

[半月]登場。めちゃ強い契約獣(龍)かと思ったが[犬]だったか

[半月]が仕事帰り?に[さみだれ]のスカート捲る展開。正義の味方...犯罪っすよ...

[半月]は人間離れする[さみだれ]の動きを見切るとは...古武術関係ない気もするが...(犬の力が洞察力を上げるみたいな...獣によって特性変化みたいなものなのかな?)

[主人公]は[犬]に貶されるが、あの動きさえ読めない戦いを前にどうせいって話ですな...



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