船を停泊させての検疫。商船船長がイライラするのは仕方ない気もする...。ナマモノ扱っていて停泊を強要されたせいで腐って収益が得られないとか、医療的な[主人公]見てる目線の違いのリアルさ面白さよ
[ジャン老人]は凄い船長だったのか...。転売ヤーだと疑って申し訳ない...
停泊を強要されたので、少数の船が別の港で荷下ろし、ペスト発生か〜。ルールで感染対策しようとしても一部の人は不満で...というありそうな展開のうまさよ
[主人公]が逃げようとする[エスターク村住民]を説得するシーン。
[エスターク村住民]の人はウイルス知らないし、[主人公]の登場で「留まって」発言は嫌だろうね...。その後、[主人公]が「助かる保証はないが、生きるための治療の機会を...」みたいな説得は良かった。100%保証しない誠実さと、安心させる信念を持ち合わせているみたいな発言だった
氷壁でペスト患者区画分け、寒くなって抵抗力が落ちないか心配なところ...(一応かまくらとかあったかいらしいし、問題ないのかも?)
[ジャン老人]側、船の連絡で旗を掲げて感染症とかSOSとかを知らせるのは実際にありそう!(←歴史知らないからなんもと言えないが)
[ジャン老人]が感染症を広めないために感染した船を沈める決断をする展開。
[主人公]の検疫の理由発言を回想し「故郷・家族に感染症を持って帰ってしまって後悔して欲しくない」みたいな発言、[ジャン老人]なりの誠意で感染した船を弔うため沈める...を強調は泣けた