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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

今後が楽しみとしか言いようがない
HPなどこの作品の情報を一切知らない状態で見たため、ハサウェイが反地球連邦政府運動のリーダーと作中で分かった時は驚いてしまった。
反政府側と分ると前半のハサウェイの視線や会話内容のちょっとした違和感に納得がいく。
そのせいかミスリードを促しているようなカットが多く見られた。(急なぼかしなど
また、ありきたりな表情などを見せず濁した表現や間が多かったため、自然なやり取りの中でお互いがどう駆け引きをしていたかを考えるのが非常に面白い。一度では分からないため複数回見る必要があるだろう。
戦闘シーンではやはり市街地の戦いが印象的だった。MSが街で戦闘を行った場合の影響等が細かく描写してあった。ハサウェイを住民側から描くことで、戦闘の迫力、危険度がひしひしと伝わり、作品自体の緊張感がグッと上がっていた気がする。
BGMに関しても緊張感があるところでは日常の音のみ(呼吸や機械音のみ)で構成しているところもあり自分がそこにいるようなハラハラ感を感じた。
ガンダムの登場に関しても顔から写すのではなく、手から写し「今回はどんなガンダムなんだ!」と言う期待があってからの登場だったため、しっかりと映していないが動きからかっこよさが伝わってきた。
全体的にダークな印象であり、ハサウェイ側が反乱軍ってことで一風変わったガンダムを味わえる好みな作品なので今後ともみていきたい。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

90分の激動がここに!!まさに映像の美学
あれだけ陰と陽を繰り返し、さまざな感動と衝撃を与えてくれたのに90分だと!?
まるで3時間映画を見ているような濃厚さだった
素晴らしい映画は一瞬一瞬の最高のショットから始まると言わんばかりに作品中に「あ~このカットいい」「ここの表情たまらない」ってポイントがたくさんある。
そのシーンに鳥肌を立たすジーンやポンポであるが見ている私も鳥肌が立っていた
細かい演出もフィルターやカメラなど映画に関連したものが多く、映画の中にある映画を見ている、この作品に吸い込まれていく感覚が凄かった
場面展開の鮮やかさにも注目したい
次の情景が伝わりやすい本やワイパー(動きを付けて)を場面切り替える、時の流れを早送りや早戻しで表現するストーリーの流れを一切止めない
その1つ1つが綺麗でありここまで統一している作品は滅多に見ないのもあってときめいていてしまった
また、クライマックスの始まりが映画を作っている主要キャラではないのも驚いた
パッと出のキャラかと思っていたのがここまで感動に持っていくもを直面できただろうか
大きな成果を出すのには一度陰を味わってこそ、陰があるからこそその人間の深みが出る
ジーンと比べれば小さな陰であったがひたむきに取り組むジーンの姿に感化され、行動を起こした最高の例だろう
何か1つ成し遂げたいのであればそのほかを捨てる覚悟をせよ
そう、物語っている
作中のキャラクターも作っている映画からそれを読み取っているし、それをそのまま視聴者にも飛ばしている
完全にキャラと一体化したように感じられる。素晴らしい
作品を見た後にスタンディングオベーションをしたかった、心の中ではやっていた
それほど見終わった後に心への解放感、幸福感が満たされていた、ブラボー!ブラボーー!
一つふと思ったのはなぜこの作品のタイトルは「映画大好きポンポさん」なのだろう。
映画を作っているのはジーンであるし、映画の核と言える女優はナタリーであるし、視聴者に感情移入しやすいキャラクターもジーンでありどれも違う
映画をたくさんの人に届けたいのであれば、一人届けたいものを想像することだ。ジーンにとってそれがエンドロールまで見たことがないポンポさんだったからだろうか、それともこの作品の大事なメッセージはポンポさんが握っているからだろうか、それとも作品を象徴するキャラクターがポンポさんだからだとうか
どれも正解のようで違うように思える。
この作品を深く知るためにもう一度見に行きたいものだ
色々語ってきたが、改めてこの作品の一番好きなところはなんですか?と聞かれたらこう答えますね

  • 上映時間が90分ってところですかね


全体
とても良い
映像
良い
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とても良い
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良い

ハラハラ感まさに弾丸級
コナン作品をまともに見るのは約5年ぶりだろうか
こんなに緊張感がある作品だったっけ
プロローグ、序盤、終盤と小さな事件から徐々に大きな事件へと変貌していく
どこを切り取っても抜かりなく緊張感が抜けないシーンが多かった
過去作と比べコナンの行動が行き届く範囲外でも事件が横行しているところもあり、主人公補正の安心感がないのがよりハラハラさせられた
FBI、赤井ファミリーの存在自体が緊張感を掻き立てる役割を担っていることもあり、コナンが彼らと連絡を取り合うだけで常にハラハラする展開に見える
いつもの少年探偵団、蘭との絡みは少ないがただの緩みを出すためにだけでなく、解決策のアイデア、ヒントに繋がっているのは拍手せざる追えないだろう
物語の核となる舞台はハイパーループと似た仕組みを使った新幹線
OPやコナンのひらめきパートなど細かい部分で新幹線を彷彿させる演出もまたこの劇場ならではのものであるとハッとさせられる
事件自体の締めもコナンではなくFBIであったのが個人的には良かったかな
コナン君(灰原も含め)、君たちもう隠す気ないでしょw



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