基本的に、毎クールのアニメはよほど原作に触れていない限り、前情報は入れずに鑑賞している。
本作も同様で、「なんだこれは?」というのが本当に初見の印象であった。
映像を作る、ということではSHIROBAKOが先遣隊としていたが、こちらは高校の映像研究部、というテイ。
端的に言えば、ワクワクする、というのがこの作品の完走であり。
しかしながら、我慢できずにコミックスを買ってしまった自分からすると後半は大変だったなぁ、という感想にもなってしまう。
そして何より、あの書き込みの量のコミックスをよくもまぁ映像化したもんだと。
映像研には手を出すな、というかNHKへようこそじゃないか。(これが言いたかっただけ