みんな、村上春樹の読み過ぎじゃないかな。
「ここにあるコップがあるとしよう。」
「それは何の例えだい?」
「それはもうじきわかるさ。そのコップは非常に残念なことにかなり小さい。」
「もうデミタスカップと呼んでもいいくらい?」
「そう、その、僕はコップと呼んでしまったが、そのデミタスカップに、水とジュースとコーヒーを一緒に入れたらどうなると思うかい?」
「デミタスカップからは溢れてしまうだろうに。」
デミタスカップ=ワタシの頭
水、ジュース、コーヒー=この作品
なんか、本当に本を聞いているような感じがしましたわ。
ちょっとねむーい時間帯に視聴したのもあるけど、リセットしてもう一回見ようかしら。