他人の為に弁当をいくつも作るというかなり闇っぽい情報の開示から物語が始まる。(普通に出費だけ考えても馬鹿にならない筈だ) 魔法駆動のロボットが現れるが等身が低くあまり雄々しい感じではない。 話としては美少女バトルロワイヤルの様式だが、弁当を食べる場面は「日常」へのはっきりした意識が見て取れる。(個人的に『まどか☆マギカ』の革新は日常系の読解力に悲劇をぶつけたところにあると思っているのでこれは重要な点)
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