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自称キャラクター心理研究家 〘Icon from https://picrew.me/image_maker/168503〙
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サービス開始日: 2019-01-14 (2518日目)

視聴状況

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暁美ほむら
魔法少女まどか☆マギカ
鹿目まどか
魔法少女まどか☆マギカ

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岡田麿里
9作品見た

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5作品見た
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とても良い

総集篇が微妙だったのでやや不安だったが一つの作品としては普通に楽しめた。
『チェンソーマン』の物語としてもマキマが鼓動を聴くときの匂いを嗅いでいるようなところとか、なかなか示唆に富む解釈。
戦闘描写も、ただ動いていればいいというのではなく分かるように見せようとしているのはトレンド感もあり良い。火花の描写も美しい。
ただチェンソーマンの漫画表現の映像化、というところまで考えると、監督も特典小冊子で「緩急」に触れているがまだ不足はあり、チギャウのとこは溜めすぎという感じがするし、ラストシーンも花が全部一瞬で口に収まるのが面白いシーンだと思うのだが、画的な連続性を気にしすぎて活かせていない気がする。100点満点とは言い切れないかなという感じ。
それにしてもレゼが可愛く、顔というより声とかの芝居の作りが大きかったような。「なんじゃそりゃ」が2回あるが印象的なセリフ。ノリが良くて良い子という感じが出ていた。(殺しまくるのだが。)



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普通

普通のアニメって感じだった。

リアル調の? 画作りが原作の淡白な画風によるシュール感と似たものを上手く醸し出している様に感じる。

ファンの声を気にしたのか知らないが、TV版に書いたここらへんの空気感が見事に失われ物足りない。原作のタッチや様々なネタ元からの背景を踏まえればこれ以上無くハマっている作風の筈だったのだが、これをお出しされるとなるとレゼ編もなかなか不安である。



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全体
とても良い

主人公がいつも賢くて正しいのである意味無双系みたいな感じだが、そんなことより極めて言語的なのがこの作品の特質だと思う。私はこういう価値判断をするというのを各キャラクターがこの上なく明確に発言する。これほど思弁的なアニメはなかなか無い。
個人的には春埼美空の心理が最も印象深い。世界に目をやる共感的倫理の帰結とは必然的に春埼のようになると思われるからだ。
それにしても「二番目で納得してもらう」、これだ。誰にでも優しくてモテる主人公は必然的にこうなって破綻する。やはりヒロインとは主人公に都合が悪いくらいが丁度良いのではないか。



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全体
とても良い

ちょっとED治療編で無になりすぎてしばらく置いていたが、終わってみるとちゃんと家族とかに向き合う話で良かった。パウロは死亡フラグ立ちすぎだったが。
しかしシルフィがあまり刺さらず、最初からロキシーと結婚すればよかったのにという気持ちが大きい。やっぱEDってのが、誤解と最初から示されていたので茶番感があったのも良くなかったかもしれない。
ま不満をどう書いたところでドラマも画も並のアニメでは太刀打ちできないので「とても良い」(とりあえず見ておけレベル)には変わりない。



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全体
とても良い

単純にタコピーが絶望を知っていく描写も素晴らしいが、これは「寄り添い」の実践でもある。絶望の当事者にとって我々は、掛け値無しにタコピーと同じに見えていることを肝に銘じなければならない。「お話」はそこからしか始まらないのだから。

追記 https://note.com/kino_n/n/n05124491e877



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とても良い

マチュが格好良すぎる。ハガレンみたいに会いに行く映画やってくれ
マチュ結構(シュウジ経由ではなく)ララァに思いやりがあったのは、もっと自由になれるのにという思想のところもあると解釈すべきなようだ。キシリアそんなこと考えてたの? 捨て猫のようなニャアンは拾われたと思えば最後はMAVじゃなくてガンダムとだし、中佐がシャア探してるのも排除するためだったの!? と結構言いたくなることあるが、マチュの筋は通っているのでま良いんじゃないって感じ。
「ギレン総帥と仲良く」ってなんで撃つんだよと思ったけど総帥死んだんだった、あの世でってことね…



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ララァが向こうの新条アカネってこと?
ニャアンが撃った場面はやや唐突。キシリアへの疑念とマチュを何だかんだ守りたいということだろうけれど。「気持ち悪い」の描写がもっと重いと良かったかもしれない。



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とても良い

キシリアの野望のためまんまと破壊兵器を使わされたようなニャアンと、中佐の正義を共有しているようなマチュ。まぁ結果を目にしているかというのもあるかもしれないが、ニャアンの方がかなり浅はかに見えてこのままでは勝ち目が無い。中佐は当事者だがキシリアは飽くまでも利用する側なのだ。ニャアンは在留資格を取りたいという話だがその先では何をしたいのだろうか。軍に生き甲斐を見出したからこそキシリアに心酔している?
てかここは私に任せてをやる中佐格好良すぎるな



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単なるifではなく向こう側と繋がっているとは。しかしマチュのことが分かるということはファーストそのものでもないのか。確かに干渉している時点でそのものではないけれども。
船での描写はややマチュの世間知らず感を際立たせるものか。自分の責任を背負うなら世間なんて大したもんじゃないでしょうというのが個人的意見だが。
「宇宙であなたはもっと自由になれる」マチュは純にシュウジを追い駆けている訳でもない、と読んでも良いか?



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シャロンの薔薇、そういえば薔薇ってそれか。
キシリアはサイコミュ技術を独占して総帥は代替にクローン強化人間。そりゃ仲悪くなる。
ニャアンが成り上がる一方裏で暴れているマチュ。



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とても良い

生活をちゃんと描いていただけにコロニー内で撃ちまくるのが最悪と分かって良い。
「アンキーが頭空っぽにして追い駆けろって言ったんじゃないか!」「大人はみんな嫌いだ」素晴らしい芝居。普通じゃない女としての憧れと失望。
キケロガのように人間型でない状態で異様な機動をしている方が人外という感じがする。
キシリアは穏健派でギレンは過激派みたいな感じなのか? 今回のテロは単に連邦軍のものでジオンの思惑は無かったのか?
前回準備した分しっかり派手にやっていて良い。



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色々と情勢が移り変わってゆく。その中でもマチュの「くらげ」の真意が明かされているのはポイントか。



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ニャアンの立場を進めつつ前回に引き続いてマチュのシュウジとの距離感を強調する話。ジェットストリームアタックしたかっただけの敵。まぁ世界観を描くというよりは引用しただけの感が強い。



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「普通」ではシュウジに手が届かない―と非常に分かりやすく描かれている。
しかしシイコについて細かく見ると「持てる者」ニュータイプへのコンプレックスが、ただ一事を追い求めていると気づき溶解する様子などちゃんと描かれている。何も諦めたくないみたいな話をしていたのはニュータイプに負けたくないみたいな意味合いであって、自認としてはやはり一事を追う者であったと解釈すべきか。

マチュは賭博に苦言を呈すシーンがあり、そこは憧れないのかという感じだったが考えてみればアカギレベルでもない限り賭博など多彩な欲から来る行いで、「一事」とは真逆だ。そうやって単に普通さを示すシーン以上に見ることもできる。



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良い

意外にコンパクトというか駆け足にライブまで。まひるの押しに弱い感じがえっち
無観客ライブという体験(場所の一致ではなく時の一致ということ)を描いたのは価値のあることだと思う。
ただ「自分じゃない“私たち”なら」の地点から言うと「花音が逃げずに自分の過去と向き合う」ような王道展開であってはならず、リアルからはむしろ遠ざかる、今回の配信ライブのような道筋を選ばなければならない。やはりこの選択についてはもっと重く扱った方が良かったのではという印象。
(ここにはキャンセルカルチャーやVTuberの転生などと通じる問題系がある。)



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とても良い

すげえバリタチっぽい女出てきて花音のロールモデルになるのかと思ったがそうでもない?
話は爽やかな風合いだがまひるのために音楽をやる選択は重い。



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全体
良い

#9あたりだったかややすれ違い芸(何故か世人はアンジャッシュと呼ぶのを好む)がくどい部分もあったが、自己実現は栄達に非ずという部分を貫いたのは良い。
教官の評価などは後出し過ぎて微妙。勘違いを視聴者はメタ的に楽しむわけだから、別に序盤で出して良い情報にしか見えない。減点(不快な要素)が無くヒロインがかわいいので成り立っている作品という感じ。



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とても良い

既婚だろうが子持ちだろうが良くない?ってのはVtuberのオタクはよく言っているが本流アイドルの文脈では珍しいか? 良い話。
めいはオタクというか推し活人としての流儀を示し続けていて『推し燃ゆ』という感じ。(途中までしか読んでいないが文壇に「推し活」を教示するという歴史的解釈は間違っていないはずだ。)
ステージ上で永遠にビビってるヨル、突然のCOに疎らなリアクションをする観客など味がある。
ライトな難題としてのSNS的悪意は「ファンサ」にあるようにある種の王道だが、初めに書いたような更新やキャラクター性の発露・噛み合いで綺麗に仕上がっている。



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とても良い

youtubeのコメント欄の最下層を見るなっていつも言ってるだろ、あの絵で初心者とか言ってくる奴バケモンすぎる消せ消せ消せ
遂に正面からソーシャルな話。やはりガルクラとは逆にグローバルでパブリックな承認へ向かっていくのか?
そしてキスからの間は百合と言うか同性愛描写に見えるが、そういう感じで行くのか?(前回だかも一度ぽいところがあった記憶)



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