怒りも喜びも哀しさも
全部ぶちこめ。
高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すことになった主人公。
仲間に裏切られてどうしていいか分からない少女。
両親に捨てられて、大都会で一人バイトで食いつないでいる女の子。
この世界はいつも私たちを裏切るけど。
何一つ思い通りにいかないけど。
でも、私たちは何かを好きでいたいから。
自分の居場所がどこかにあると信じているから。
だから、歌う。
この作品は全てCGで作られいるがCG特有の違和感がなくとても見やすい作品だったキャラの掛け合いもとても面白くて、作品の空気感に引き込まれていきました。曲はバンドアニメということもありキャラの心情などを踏まえて聞くと味わい深いものです。ラストの終わり方は自分的にはそれやるくらいなら続編を作ってほしいと思った。
当時話題で興味があったのと,劇場総集編の公開が近づいてきたので,2025年8月に短期間で視聴。
さすが花田十輝といえる作品で,なんでリアタイしなかったんだろうと後悔するほとの作品。
バンドリ!ともぼっち・ざ・ろっく!ともラブライブ!ともアイマスとも異なったアプローチで,見てて新鮮だった。
どちらかというとパリピ孔明を思い出した。
バンドストーリーだけでなく心の内側もしっかり描いていて,濃密すぎる話数の積み重ねだった。
トゲトゲのCD揃えたくなった。劇場総集編が楽しみ。
めちゃくちゃ良かった、どハマりしそう
陽のよりもいに対し、陰のガルクラって感じ
声優の棒読みは最初は気になったけど本職がバンドでこの声質とクオリティはよくやってる方だと思う
CGも最初は違和感があったけどすぐ慣れた
キャラは5人とも個性があって特別なお気に入りはないけどみんな割と好き
評価:S
この作品に関わったすべてのクリエイターに最大の敬意を。
桃香さん同じ名前なのが申し訳なくなるぐらいカッコいい。超好きです。全体通して最高にロックだった!!
地元が聖地というのと、響けユーホニアムの花田十輝がシリーズ構成という事で視聴開始。声優さんが棒読みと思ったけど、歌唱力側に振ったのかなと。まぁそのうち気にならなくなった。5話のライバル登場から段々と面白くなってくる。そして7話ぐらいから加速し始めて、10~13は一気に見た。
最終話とみてもうちょっと先を見てみたいという気持ちと、ここで終わっておいてちょうどいい問う気持ちが半々ぐらい。
仁菜の歌声が好きだ
凄かった
いや本当にありがとう
当然悪い点もあるのだけど、それを覆うくらい良い点がごろごろしている。負の感情を内に秘めたままにせず全てに滅茶苦茶にぶつけていくスタイル。俺はロックに詳しくないけどこれは多分ロック認定していいと思う。
これは余談だし対バンもするので作品名を出すのだけど、ギスギスという情報だけXで見て「MyGO!!!!!みたいな感じかな」と思い、それから井芹仁菜がかわいいので放映終了後に見始めた。結果から言えばMyGOの方が余裕でギスっている。
仁菜のキャラがだいぶウザいのだが、そのウザさを含めて、桃香と二人はバンドの中軸の意味でもキャラが立っていた。残り3人が若干影が薄いのと、ダイダスのボーカルがだいぶその…いけてないのは気にはなったが、劇中歌は良く出来ており、映像も頑張っている。ラストの終わり方はご都合主義感がなくて好みなのだが、ライブはもう少し尺を取って欲しかった。
今まで見てきた中で一番人生に影響を及ぼしてきたアニメ。深いことは言えないが全てが好き。ありがとう全ての井芹仁菜。