この回、お互いがお互いを振り回しまくって、二律背反な感情を抱えまくって、結局何も解決してないんだけど、まあそんなもんだよなと言う感じ。いったん問題は棚上げして、むしろ結束が深まるという。みんなズバズバ行くし、なんかあっけらかんとして終わるので内容の割にそこそこ爽快感がありました
なんだかようやくペースがつかめて、始まってきたような気がする。
すばるがおばあさんに抱えるジレンマがリアルで震えた。おばあさんの前で猫を被りたくなるのは良く分かったが、それをニナがぶっ壊してやる!とやったのが、やるなぁニナ、と言う感想に。
タイトルの元ネタは海外で最も評価されている日本のバンドとも言われているフィッシュマンズの楽曲。すばるがバンドを辞める!?と思ったがあれは勢いとかだなにいな、似たもの同士やぞ。しかしすばるの母親も色々思ってたみたいで曖昧にしてしまったが気持ちはわかる。分かりまくる。バンドがある程度一体感が出てきてよかった。
ばるすも大変やな
それにしても、ほんとめんどくせぇなw
自分にも割り切れない事情があるように、他人にも割り切れない事情があるというところ。
言行不一致と言われようが、その時々に応じて正しいと思うことは曲げない強さ。
「人の顔色を気にして、いつも何かが喉に支えながら喋っていた、私にとって」←そうか?????
今のダイダスは売れてくれれば良いと思いながらも一人引退した桃香さん。高校の学祭でバカ売れ、退路を断つために退学して上京。何故引退したのかは、ぼかしたまま。
下手に引き止めると恋の障害に男と燃え上がるだけ。一旦泳がせるのは仁菜の時といい桃香さんの相手を見越したうえでのスタンス?
3DCGアニメなのに幽霊出る描写しちゃってもいいんだwwww小指立ててるしw
桃香さんのアイコン猫ちゃんなのかわいいかよ~
「いやです^^」←初対面の目上の人間にこれ言える人間は人の顔色気にしてないでしょ……
即興劇のアドリブから自分の役と現実が重なって本音を乗せる、この手のシナリオ上演出なんてなんぼあってもいいですからね~~~~~!!!!!!
キレて勢いで短絡的な行動してすぐ取り消すやつ、仁菜のクセなんだな~
クソでっかマンション!!!!!!!超きれいな生活!!!!!!!「好きなとこ座っといて」で部屋のど真ん中のマイクロビーズクッションに鎮座するの無敵かこいつ??
互いに互いの笑顔のために、好きであることを偽って……。2人の幸せを守るために。短絡的だったのは仁菜だけで。行動力あるバカ~~~一番厄介~~~
(男と付き合ったこと)桃香さんはあるんですか?←答えて?!
仁菜ちゃんは桃香さんにもすばるちゃんにもかつて笑顔の拠り所があったが、自分にはないと気にしてる様子が垣間見える。
ガッチガチのエチュード演技笑わせてもらった。私服も着物なお祖母ちゃんっぽい。
話せと言ったのに直前で止めたり、時間ないと言ったのにあると撤回したり今回もいい感じにめんどくせぇ女でしたわ!
主人公めちゃめんどくさい感じだが、それを上手く使っている感じはある
井芹仁菜…やっぱりお前はロックだわ
すばる回か
ほんと仁菜は女優辞めるって話せって言ったり話すなって言ったりめんどくさい女だw
おばあちゃんの顔を見て行動変えたあたり仁菜も家族関係で思うところあったんかな
今回ですばるが他のことやりたがってるのおばあちゃん気付いてないのかな
ロックを体現しバンドをやる気になった仁菜が次に向き合うのはバンドメンバーの問題
仁菜は自分の鬱屈を表現してバンドに至った。なら同じバンドに居る2人はどのような鬱屈を抱えているのか?そのような疑問に至った仁菜が少し成長したEPと言えるのかな?
鬱屈がまず表出したのがすばるか
バンド経験を持つ桃香はすばるの逃亡にバンドあるあるを予想する。けれど仁菜は自分が鬱屈としているからこそ、そこに納得できない何かを見出す。桃香相手でもそれは同じだね
だからすばるが祖母に対して何も反抗できない状況も当然のように納得しない
すばるはバンドと演技で板挟みの曖昧な立場。学業すっぽかしてバンドに入れ込み始めた仁菜は納得しない。判った振りする桃香にも従わない
そうして近付いたすばるから知れるのは演技や祖母を心から嫌っている訳では無い、離れたがっている訳では無いという鬱屈
なら、すばるが選ぶ答えが一つで良い筈がない
加えて祖母の想いも知ってしまえば、仁菜が自身の反抗を通せば良い状況でもなくなる。だからって掌クルクルする仁菜は本当に異質過ぎて面白いが
すばるが選ばされたのは何かを決めず隠れてバンドをやるという反抗。演技と言いつつドラムを叩いた彼女の姿には一皮剥けた印象を覚えたよ
何も解決してねえええ! 普通そこはすばるが役者を目指すかどうかについて何らかの区切りがつく流れじゃろ? 手のひらクルックルな仁菜にはもはや笑うしか。
という字面だけだと楽しめなかったみたいですが、全くそんなことはなく。ニュアンスを表現するの難しいな。
すばると初対面のときはあんなに壁を作っていた仁菜がすっかり懐いているのにほっこり。
すばるに「明日時間ない?」と聞かれて一度「ない!」と返してから前言撤回する仁菜がよかった。ストーリー的にはなくても問題ない一言だけど、とても仁菜らしさを感じる。
仁菜ことごとく面倒で草
即興劇のくだり面白い
こいつらロックすぎんだろ
ラストどゆこと?
仁菜の自分勝手さがエグい、主人公補正というか17歳の特権
おばあさん思ったより全然良い人だった
狂犬と化した面倒くさい仁菜、正直かわいい
おばあちゃんはもう分かってるだろうな。これは最終話で後方で腕組みながらライブ見てるわ。自分の仕事を好きって言ってくれた孫が、今度は自分の好きを伝えるかと思いきや、そこは保留にするのね
仁菜ちゃんがほんといい主人公してる。こういう子大好き。すばるも本性表したね。バンドやってる女の子なんてめんどくさいやつしかいないからな(偏見)。あとはももかさんだけか。脱退理由が気になりますね
仁菜さん相変わらずウザかわいいw すばるも桃香も仁菜に引きずられて素の感情がぽろぽろっと漏れてくるのが微笑ましいね。仁菜やすばるの体全体を使った海外アニメっぽいリアクション演技が可愛いらしくて好き。他作品ではあまり見ない3DCGを活かした魅力だよねえ