仁菜の家庭問題。おっさんになってからみるとどうしても親目線で見てしまう。
それにしても、高校のシーン、あれ最終的にどうなったか描かれてないのが気になる。
そして、諸問題が片付き、おもしろくなてってきてこれから彼女らのスターダムにのし上がる過程が見られると思ったら残り3話の事実!
親の視点で見てしまう自分が嫌。かつてはニナ同様、親に状況視察された側だったのに!!
スッキリしない!!🖕🖕
タイトルで山登り?と思った。
ニナは里帰りする。父親との確執はおそらく無事解消したように見えた。良かったな、これで一歩進めるね、と心を動かされた。
川崎に戻ったときにメンバーに迎えられたニナは幸せそうであった。
OPだとBメロの「何も変わらない世界で~」の後のピアノソロが好かれがちだけどサビ前のチッチッチッチ(スティック)も好きかもしれん
仁菜と同じく旧体制のダイダス信者だwwww
「言葉ってさぁ、外にあるんだよ。言葉にした瞬間自分の中にあったものが外に出て、形になっちゃう」言葉が概念を定義することは既に多く述べられているけれど、作詞…あるいは創作活動における全ては、自分の中にある想像を現実世界の形に落とし込むことで、言葉という形にした瞬間からその言葉は固定化されて、自由な可能性が大きく狭まる。その中で最大限に伝えたいことをなんとか絞り込むことが作詞やワードメイクの妙である。井芹仁菜さんは内なる衝動から言葉を発していながらその規則を感覚的に理解していてすごいね…。まあ海老塚智さんも沢山作ってるっぽいから知ってそうだけど…w
空中に浮かぶクソデカ翌朝すき
あの予備校辞めます+仕送りいりませんとかいう手紙を受け取ってすぐ熊本から川崎まで飛んでくる御両親を考えると十分愛されてるよな、と第三者の目線では十分思えるんだけど、それを本人に伝えたところで棘々の反骨精神が湧き上がるだけで、こういうのは互いに対話して劇的な和解を生む他ないんだ。あるいは時間をかけた雪融けを待つしか。
「自分語りは痛いですよね」で家族を失った話をピッと切り上げるルパさん、強さが……俺はもっとルパさんの話聞きたいよ………
仁菜の弱点を知って機嫌良さそうな桃香さん…w前回ヤモリで大暴れしてたからな~~~
奈落の底に落ちてるのか大空に飛ぶ瞬間なのかはわからないけど。帰る地面はない。踏み出した瞬間。
お父さんも教育者としての体裁と家族への愛で板挟みになって苦しかったんだろうな、父親としての気持ちもきっと「言葉にした瞬間形になってしまう」のが怖くて、言葉少ななまま学校まで連れて行こうとしたり。でもやっぱり愛娘が決めた道は応援したいから背中を押す。自分が年食ったからかもしれないけどこういう不器用な家族愛が沁みて泣くようになっちゃったな。
始まりと同じ道程で川崎に再び上陸。1話からずっと描かれていた仁菜の家族(と学校)の問題を回収した大きい回だった……。いよいよプロという新しい世界に向かって踏み出す準備が整ってきた感じだな。
放映アニメのたった1話、時間にして僅か30分ながらも十分な愛を感じる最高の1話だった…。ワンダーフォーゲルをタイトルにした意味はいまいちわかってないけどマジで良い回だった
普通に良いお父さんでよかったな。。。。。。
桃香さんはさあ、「私の歌」てさあ。。。。。。。。。。
タイトルの元ネタはもう大ベテランの域になったバンド、くるりの代表曲のひとつ。
最高。こういうのって親と完全決別している人もいる中でここまで分かってくれる親がいるとは。仁菜が家出した時に様々なことを後悔したのだろう。学校に行き、加害生徒から謝罪文を貰い、これだけか?と静かな怒りを学校にぶつけたり、仁菜の好きなダイダスの曲を聴き、いい曲だと言ったり、家訓をなくしていたり、タバコや酒の量が増えていたり、娘を大事に思うシーンが続出。家族との和解を描くのにここまで最高の1話は無いかもしれない。
そして、この出来事が新曲の歌詞の糧となった。
バンドも帰ってくると信じて送ったのだから、信じたもん勝ち。とても精神衛生の良いスカッとする話だった。
なんだかんだ色々と優しい親っぽい言葉を投げかけられても、やっぱり本当に自分のことを理解してくれた気がしなくて、その優しさすらムカつく仁菜の気持ち分かるよ……
でもさ、「空の箱」を良い曲だなって言ってくれた時に、ふっとずっと共感して欲しかったことを理解してくれたような気持ちになって、親からの優しさもスッと受け止められるようになる
だからさ、自分の信じるものとか大切な大好きなものを分かってくれることの重さとか大きさを実感させられた
流石に両親が来たか。熊本へ。父とは平行線のままかと思ったが、こんなに仲直りできるとは。わだかまりが消えてロックな部分がなくなりそうだ。
仁菜が実家へ行き、家族へとしっかりと向き合うと回は必ずあると思ったけど実家の家族がちゃんと仁菜の事を考えてくれていたのがいいなと思った。あの厳しい家訓も愛情の裏返し、と言うべきなのか…?父親が仁菜の好きな曲を聴いてくれていた所もよかった、ちゃんと娘に寄り添える人なんだなと
父親の口から出て来た「行ってらっしゃい」という言葉で快く仁菜を送り出す事が出来て、トゲトゲのメンバーに対しての「ただいま」という仁菜の言葉が今のトゲトゲは彼女にとっての居場所なのであるという事をしっかりと表現してくれていたなと思った。家族との和解はやはりスッキリする、個人的に桃香達が熊本に凸って来るシチュも見てみたさはあった
みんなに背中を押してもらって過去と向き合って再出発
良い演出でした
冒頭が下北沢でめっちゃアガったw
過去と区切りをつける回。とても感動した。
こういうのに弱い…… たいへんよかった……
行ってきます……
雪解け、できあがった一編の詩
ここ最近のアニメで1番良い回なんじゃないかと思うくらいの神回でした。
構成も完璧です。自分は号泣しました。
三浦潮美役降幡愛、ラブライブサンシャインの絆だ……
仁菜とパパン初め家族との"別れ方"にこのアニメの主題が詰まってる感じがする。すごい回だった、、、
智ちゃんかわいいね
心がキュッとした…
桃香や智の意識は改善されバンド活動に後腐れは無くなった。その上にスカウトの話まで降ってきた。後は上手くハマればトントン拍子で行けるかも知れない
そんなトゲナシ最後の問題、仁菜の家庭環境。東京(川崎)に逃げている間は家族からも逃げられた。けれど、親から接触してくるなら逃げ場は無くなっていく、衝突するしか無い
でも、家族を捨てた仁菜に家族と向き合う理由はない。頑なに、又は盲目的になっているからこそルパの言葉は響くね。問題は解決できる内に解決すべし
アパートや桃香邸の逃げ場が封じられた事は猛牛型の仁菜にはむしろ丁度良い。家族とケリを付ける為の闘牛場が出来上がる
家族との会話は重苦しい。特に向き合うこと無く言葉を交わし、「自分は間違ってない」と訴え合う様は会話にすらなってない。だから続く学校でのやり直しも必要な形式を満たしていない
紙切れも父親の誠意も仁菜の心は満たせない
何故なら仁菜の心は桃香の曲を聴いた時にどうしようもなく救われているから
それは家族にとっては遣り切れない話だろうね…
仁菜は確かに傷付いて家を出るに至った。新たな道に進もうとしている。なのにそこへ家族の絡む余地は無い
出来る事があるとしたら、仁菜が実家に居る間に気付く事が無かった愛の所在を教えてやる事だけか…
どれだけの衝突が有ったとしても、そこに間違いは無いのだろうから
家を家と思えない仁菜に実家に留まる理由は無かったから以前は家出した。でも、愛を認めたならそれは出立となる
全ての鬱屈が無くなった訳ではない。それでも以前とは違う心地で自分が叫ぶべき居場所に戻れたなら晴れやかな気持ちになれる
新たな境地に至った仁菜のカタルシスがロックへとどのように昇華されるのか、これからが楽しみに思える回でしたよ
仁菜目線で見ても不器用な父親目線で見てもウルっときてしまう回だ...
いよいよクライマックス感出てきたな
熊本キター!地元に帰ったら方言が出るやつ!
仁菜ちゃんが悩んでいたように、親父も悩んでいたのだ…。行ってらっしゃいと行ってきますが言えたなら満点だな!
帰る時に玄関先の枝が切ってあって細かった。
お姉ちゃんが好こでした。せっかく膝枕おいでおいでしてくれたのに…!辛子蓮根カレーは食べたことないけど!
帰ってきたとき桃香さんが心配してるの暴露されてタジタジになってるのよかった。むふふ。物語が始まった駅に全員集合してるのが良いんだ。
仁菜、家族と向き合う時が来たな。1番引きずってるのは、父親が味方してくれなかったこと?
東京から熊本への大帰省。真正面から向き合ってこなかったことへの清算。それは父親にでも、過去の自分へでもある。今の自分が1番好きだと言えるようになったのは強さだね。そして姉の分かった…がよすぎるし、父親に対してのタバコの気遣いも良すぎるし、父親からのいってらっしゃいも最高だ。家族、形はどうであれお互いがお互いを想ってるからぶつかるんだよな。どうでもよかったら疎遠になるだけだから。こういう回好きすぎる…。