大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。
この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。
それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い──
それは、新たなる魔法少女物語の始まり──
ほむらの能力を知らずに見れたらもっと面白かった
キュウベエの考え方や人間世界への関わり方は面白かった
キュウベエが叶えてあげられる願いなんでもありすぎておもろい
タリムリープ系結構薄かったけどそんな気になんないくらい面白かった
戦闘シーンぬるぬるすぎてびびった来年(2026年)の映画楽しみ
萌え萌え系アニメだと思ったが全然違う。
10話くらいで「え?そゆことだったん?」てなるので非常に良い。
世界観やBGMも奇妙で良い。だけど劇場版は若干それに味しめてる感はある。
初めて見たときの衝撃は計り知れないし、数年以上経って、ことあるごとに思い返した時の衝撃も計り知れない!!!!!!!
「戦う物語」ではなく、「戦わせない物語」。
世界線。収束する因果。概念化。そして新たな敵の襲来――。
想像していた“魔法少女モノ”とは、まったく真逆の作品だった。
10話の初見は少し混乱したけれど、以降の話で次第に明かされていく謎によって、少しずつ腑に落ちていった。
もう一度見返したい気持ちはあるけれど、劇場版が控えているので、そちらを“2周目”として楽しもうと思う。
名作。
まさか杏子以外の全員の結末と世界のカラクリ、物語そのものの大まかな結末も知った状態で見てここまで驚いて、感動できると思わなかった。
いい終わり方だったなと思う。
え、こんな綺麗な終わりに続編があるんですか?
再視聴
起承転結がめちゃめちゃちゃんとしている
12話でここまで詰め込んで纏めきれるものかと
かわいい女の子たちが代償を支払って努力しても報われない絶望的な展開がすごく綺麗に書かれていて大好きになった。
さやかが自暴自棄になりボロボロになっていくシーンや、ほむらがループの真相をキュゥべえに明かされるシーンが特に好き。
この展開を支えるための魔法少女に関する設定や世界観がよくできていて面白かったし、キャラ同士の関係性も上手く表現されていてすごいなと思った。
リアタイできなかったのが残念な気持ちもあるが、色々な作品を見てきた今の感性があるからこそ、ここまで楽しめたと今見てよかったと満足できた。
ニコニコ一挙放送にて。やはりテンポが抜群に良くバトルも素晴らしく、どのキャラも心理の変遷をセリフから極めて仔細に追えるようになっている。(初見ではほむらが一番際立っているのではなかと思うが、しっかり観るとまどかも「マミさんみたいになりたい」「さやかを助けたい」「全ての魔法少女を助けたい」と非常に丁寧なステップを踏んで願いが形成されているのが分かるだろう。)声の芝居は入魂と言う他なく、動きの芝居も各所で凝っている。「シャフト的」演出も心理描写として実に有効に働いている。キュゥべえがあくまで悪意ではなく(ある種の)合理性で動いているのはドラマ的に重要な点だが、あまりフォロワー作品が意識していなかったのが残念だ。
個人的にはこの作品こそが萌えキャラに魂を吹き込んだと思っている、歴史的作品。神。
ぼく可愛い女の子がボロボロになりながら戦う系(鬱)大好きで割とそういう類の見漁るんだけどほんっっっっとにこれは最高誰かのためにしねるみたいな関係性大好き厨としてはまどマギの横に出るアニメは無いってぐらいえげちい、こんなに作画可愛くてキャラも滅茶苦茶可愛いのに残酷でええ〜⁉️そこまでするんですか‼️やめてつかあさい‼️もっとしてください‼️アッ嘘でしょ⁉️かわちー‼️まどかちゃーん‼️って感情がずっとジェットコースターだし、さやかちゃん達の視点から見ると超絶バッドエンドだし、ほむらちゃんから見ると極上のハッピ〜〜〜〜〜エンドだし、ぼくたちから見ると色んな解釈ができてほんとうにおもしろい、まあぼくは普通にメリバだとおもう、まどかちゃんかわいい、ほむらちゃんと一生2人で幸せな世界を生きてくれてるならぼくは本望、映画たのしみだな、ってきもち
傑作と言われる理由がわかる。12話まで見てやっとわかる感じがよい。12話ではたくさん涙を流してしまった。
12話のさやかのシーンがかなり心にきた。
評価SS 93点
ずっと前に見たけど記録として残す。「一人ぼっちは寂しいもんな」のセリフは本当に胸に響いた。主人公が魔法少女に最終話までならないのって何気に斬新