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とても良い

「自分の想いを、喜びを、怒りを、悲しさを、誰かに届けたいからバンドを始めたんですよね」「ここにいるんですよ、あなたに勇気づけられ、元気を貰い、あなたがいたから飛べた人間が」
「決まってるじゃないですか…告白です」
最高の台詞と芝居。オーディションに時間を掛けたらしいがそれにしてもよくこんな新人がいたものだ。傑作回。
このクオリティならダイダス対面のシチュエーションのごちゃつきは味の範疇だろう。

あとは「軽蔑できます」のところは良い具合に闇が出ている。その後の目を瞑る表情はかなり2D調にしていて面白い。
数字は自然と得ているあたりアテンションエコノミーの話はしないというのが分かりやすい。



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