公共性(要するにこの街への愛着)が芽生えたユナだが、領主を悪人と思い込み直情的になった事を後悔する。言うなれば『鋼の錬金術師』的に、最初から能力は上限だが精神的な成長を描こうという意識がはっきり表れている良い回。ただ経営の仕事を押し付ける場面などノリがあからさまでやや恥ずかしい。
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