竜二のまことへの恋心はプラトニックなもので尊い
咲は特別な人の特別になりたかったのか…高校に入学してまことを見たときの直感も何かあるんだろうとは思うけど難しいなぁ
まことは竜二と咲が恋愛関係にあると思って引き下がろうとしてるし、咲はまことと竜二を応援するために離れていくしですれ違いが切ない…
「ニンジンもピーマンも肉と一緒に飲みこめば食べられる」が人間関係のアナロジーになってるなら咲は「何でも好き=好きなものがない」ではなく肉と同様に本当は好きな人がいるのに嫌いな人と一緒にしてそれを無意識的に隠している・認識しないようにしているんじゃないか?という気もする