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とても良い

瑞佳は天才であるがゆえにかすみちゃんへ求めるレベルも高すぎる…。一方で桜翔は自身の経験もあってか、かすみちゃんと同じ目線に立って教えてあげる姿が優しくて良かった。普段はサーカスに興味を示さず、シャイニーラベンダーに公演地を奪われてみんなが絶望していたときでさえ知らん顔だった瑞佳が、桜翔とかすみちゃんの「ロータスブロッサムを演じたい」という夢の話を陰で聞いていたのも印象的だった。
瑞佳と桜翔の空中芸は間違いなくかすみちゃんに夢を与えるものだったと思う。問題はどうすれば瑞佳が本気になるかだよなぁ…。麻利亜が「時間をかけられても困る」と言っていたあたり、ひまわりサーカスも実は既に借金を背負っていて存続の危機だったりするのかな…。夢の話を聞いて瑞佳は何を思っていたのか。それが今後どう行動に表れるのかにも注目したい。
最後に白黒写真が映し出されたことで、舞台が昭和30年代であることを改めて実感した。同時に、キャラクターや背景をカラーで描くことで、当時の世界に自分も入り込み、その場に立ち会っているような没入感を生み出している演出だと感じた。



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