2023年2月,何の予備知識もなく,「アイの歌声を聴かせて」の監督が作った作品ということで,この劇場版を配信で見る。
なかなかにおもしろい作品だった。
ロボット三原則と「ロボットは感情を持つか」という問いがうまく描かれていた。
ロボット(アンドロイド)の反乱とか破滅的な方向に進まなかったのもよかった。
もともとは6話構成の短編作品らしいが,この劇場版はこれだけで1つの完結した作品に思えた。
公開前はそれほど観たい欲が湧かなかった。しかし評判が良かったのでTOHOでの轟音上映で鑑賞。
とても良かった。
こんなにアツい作品だとは思ってなかったよ。
ストーリーに起伏があるし,音も素晴らしい。
これはいい音を鳴らすハコ(または優秀な映写技師のいるハコ)で観た方がいい。
アバンの王様ゲームに草生えた。
キャロルが真似するみすずすげーw
みすキャロ,回を重ねるごとにいいコンビになってきた。
ん? みずずはジュンに未練があるのか?
アバンでテスト勉強無双のまひろ,すんなり進むとは思わなかったが案の定w
クッキーエピソード,みはりがよく焼いてたってのを含めてなんとなくいい話にまとめるのがうまい。
「普通」評価にしようと思ったが,「良い」にランクアップ。
前半ロリトモジュンみすず良い。特にみすず。
これで短期間とはいえ,みすずジュンがつきあうとはな。
後半,ジュンvsみす(+キャロ)おもしろすぎるw
前半とてもよかった。
コンビニ行ってアイス買ったのに道草食ってて気が気じゃなかったw
みすず&キャロルでケーキ焼く時間稼ぎだったとかいい話だ。
後半はジュンの当番。これが今後の伏線になるのかしら。
4話で原作テイスト持ち直したが今回はいかに,という思いで見た。
画は綺麗だし,キャストの芝居もいいんだけど,なんか物足りない。
この話数はスパイミッションがない回で箸休め回っぽいけど,テンポが悪いのか,それとも脚本がイマイチなのか…
プリンセス・プリンシパルのような華麗なスパイアクションの見せ場がほとんど出てきてないのがなあ。
ストーリーとしては普通だけど,ライブシーンの描写がとても良かった。
リリリリのPが中村航氏だから安心して見て聞いていられる。
↓なるほどね。
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たった20秒のアバンでキャロルにノックアウトw
全編クスッと笑う展開は初めてかも。
キャロルママが大原さやかでみすずママが川澄綾子か。いい人選だ。
鬼滅はやっぱ面白いなと思わせる作り。
刀鍛冶の里編のためのいい復習教材だった。これから見始める人(いるのか?)の教材ではなかった。
4Kアップコンバート版なわけだけど,「うわあ,スゴく綺麗になった」って感想は持たなかった。そもそもが映画並みのクオリティだったのかもなあ。
音響効果は素晴らしかった。これは劇場で観ておきたい作品。