えーっ!あの世!?信じたくなかった、でも。火事で綺麗に燃えた寄席で、信くんが来て落語をする八雲師匠がとても幸せそうで。なんかもう、泣けてきた。良かったと思えた。八雲さんの笑顔をたくさん見れた。眉が、目尻が、口元が、幸せそうで、良かったと思えた。 高座に上がる直前に画面が漫画になったのはどういう意図なんだろうか。私には分からなかった。そう言えば原作は漫画なんだなと思い出させてくれたけれど。 死神をも魅了する八雲師匠の落語。でも最後の最後の落語は、八雲師匠が愛するお孫くんのために。
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