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普通 (3.2)

夏バテ→うな重→お風呂でアイス→お汁粉→食べ合わせ悪くて体調崩す。二人の百合関係やカメラの位置(とそれを意識した芝居)をメタ視点で捉えさせるために、あえて室内のカーテンが空いてる設定を通して覗きの観点を取り入れているのが面白い。

夏バテの時に冷たいものを取りすぎるのはよくない。
キリンに食欲がない。身体の求めるものを食べよう。

内田樹の身体論の本で似たことを読んだ事があるけど、夜は食べるのを控えるとかそういうことと身体の望むままって相反するし、拒食症や過食症もそういう風にはいかないよね。

鰻重。手作りタレをご飯にかける。スーパーで買ってきた鰻の蒲焼きを温めてのせる。

クーラーも止まった。
子供の頃の夏はクーラーが苦手なお祖母ちゃんに合わせて、扇風機、団扇、蚊取り線香、風鈴で涼しく過ごしていた。

お風呂に入って、しかもお風呂でアイスキャンディを食べる。冷凍庫を空けると室温が上がる。お風呂でアイスは早く溶ける。

自分はアイスキャンディなら5回に分けて、カップアイスなら1回に分けて食べている。

身体が求めているものはぜんざいだった。
激甘の小豆にもちもち伸びるお餅。

食べ合わせの悪さに体調を崩すリョウ。

食べることの快楽と不快感。
外食だと量が多くて、食べ過ぎでお腹がいっぱいになりすぎる。体調崩しちゃう。



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