演出など気になる箇所がいくつかあるため再視聴したい話数。創作論としても面白い。
今期一番刺さる中学生の純愛ものの作品(アニメでは意外と少ないジャンル)。毎回悶えながら観てる。文学少年と陸上部の少女の自意識の対比が何度も分かりやすい形で演出されているの面白い。太宰治と来て、次は夏目漱石『こころ』と重ねてきたけど、ちぐはぐさがでないといいなと思う(大してシリアスでない展開に『こころ』の三角関係を当てると、ただ三角関係を表すだけのための『こころ』の援用になっちゃうわけだし)。古書店の音楽演出はちょっと微妙だったけど、そこからのLINE着信というのはわりと揺さぶりかけていて良かった(話数単位で考えても波を作るのが上手だと思う。
自分のなかではこの作品は俺妹のリプレイだと思ってるから色々比較してしまうな。紗霧が部屋の外に出ない分、人物の細かい動作に興味がいく。俺妹だとツンデレのツンの部分がよかったけど、この作品においてはデレがわりと全面にでてるような(兄は鈍感設定だけど)。
本編もOPのように背景に壁紙模様を多用してるけどどんな演出意図があるんかな。 イラストを描く時、背景が真っ白だと寂しいから、星や水玉模様の壁紙を背景にあてることがあるけど、普通の日常的な舞台装置を背景に持ってくるのでなく、そういった模様の壁紙を背景にあてる演出を多用する作品って他にもたくさんありそうだけど。
場面の切り替わりを明示しやすくしたり作画の労力軽減に繋がったりするんかな。漫画風にデフォルメ化したりしなかったりも似たような意味がありそう。
さんまの炭火焼きパーティー 秋刀魚を早く消費しないと猫屋敷になっちゃう。 七輪で焼く。キリンはリョウに完全に頼りっきり。料理だけでなく家事全般やお皿洗いまで。キリンの心のこもった料理を食べさせてあげよう。 キリンは調理に興味ないのかと思っていた。(もしこのアニメのキリンが男性だとすっごく批判される。)
煮炊き三年焼き一生。下準備。腸がおいしい。内臓を除かなくてよい。鮮度は目に出る。 室内では煙がこもるので外で焼く。薬味準備。すだち。皿洗いは料理の基本。
衛生面の知識を補強すべし。
ジベレリン処理のとき食紅で手が赤く染まる。 甘えることが嫌なだけかもしれませんが、甘えてほしいと思っている人も。一人で頑張ってしまう。→家事を手伝ってもらったり相談事をしてみては?
素材の持ち味がそがれてしまう。焼き目つきすぎ。焦げすぎ。魚のにひっくり返しすぎ。切れ目深すぎ。
どへた。
誰かに作ってもらうことは久しぶりなので申し訳ない気持ち。 温かい料理。
秋刀魚の匂いは体についてとれない。
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