第1話の冒頭を観た時点で「これはあかんアニメに手を付けてしまった」と思ったものですが、いやいや面白かった。
無駄に露出が高く下ネタ満載ですが、それはそれとして、妙に生々しい若人の葛藤なんかも描かれていて。。
なんだかとっても青春でした。こんな友達関係、いいよね。
お仕事もの×下ネタの怪奇な組み合わせ。異色の組み合わせだけどガッチリはまっててめちゃくちゃ面白かったです。
回想シーンへの入り方も自然で、キャラクターへの感情移入がすんなり出来ました。
個人的には11話が至高でした。普段は超積極的な那由多が照れるシーンが本当にすばらしい。クソ可愛かった。
終わり方も相まって原作が欲しくなりました。続きが読みたい。
よい!
評価:A
ザ・ラノベアニメの親の前で見れないガッツリ下ネタとシリアスなクリエイターたちの苦悩を描く平坂読原作の青春ラブコメ。
キャラクターの小気味よい会話劇が癖になる。
ダラダラ見れる深夜アニメとしてオススメしたい。
原作見よう
最初に言っておく。
これはいい意味で悪化した平坂読の作品である。
はがないが好きな人は普通に読める…はず…
とにかくキャラがぶっ飛んでる。
かわいいとかじゃない、ぶっ飛んでる。
あと肌色成分多め。
下ネタ成分も多し。
それに少しの青春と、少しのシリアス。
なりたい姿、ほしいもの。幸せそうに見える隣の人。
そんな隣人も、隣の人を羨み、足掻く。
自分が持っている何気ないものは、他の人から見るとお宝だったりする。
そんな、一歩ずれた青春。
作品としては、独特な映像の表現と作中コメント。
これは制作陣の愛を感じる。
2期出そうか微妙な面白さの作品。
個人的には2期を出してほしい。
いかにもライトノベル然とした振る舞いのキャラクター達が生々しい苦悩を抱えている事で、不思議なリアルさが感じられました
共感できたり励まされたりするアニメだった。
アニメキャラみたいなことしか言わないアニメキャラしかいないように見えて妙な生々しさが常にあったような気がした。
お色気シーンだけ良い
☆☆☆
ラノベかよっていうようなあり得ないキャラ達がひたすらゲームやってた印象だけれども、ちょいちょいリアル(?)出版業界ネタや切ない若者ネタが差し込まれてぐっとくる