「寂しさは与えられたものが奪われたとき、初めて感じるもの」というセリフが印象的だった。当たり前にあったものが奪われたとき、人はそれを埋めようとするのかも知れない。お兄ちゃんを奪われた花火がいろいろなものに依存するようになった経緯もそのセリフに集約できるのかも知れない。
今回は麦の恋愛観が詳になった回でもあって、思ったより性格が歪んでるなと思った。
あと皆川先生鬼畜やな・・聖職者の風上にもおけないわ。これは花火の性格が歪んでも仕方ない。
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