各キャラクターの様々な複雑な心境に感情が移入させられた。
身寄りのない子供に恩を着せて戦争に駆り出させる。そして禁止魔法を使われて生きているミミに主戦力を頼る。
非道いことであることは教師たちも分かっているが最も被害を抑えられる手段であるため現状を受け入れ続けなければならないジレンマ。
ミミを兵器として繰り返し戦争に使った方が犠牲は抑えられる。しかしシーナはミミを一人の少女として見て、 絆を深めていく中で彼女を死なせたくない、危険な場所には行ってほしくない思いが強まっていく。一方でミミは弱いシーナが戦争に行かなくても良いように自分が頑張ることを選び衝突する。お互いを想うほど、相手の望む方向に進まないジレンマ。
それぞれどちらに進んでも誰かが辛い想いをする。どう選択するか。それが気になりとても没入した。
いつでも戦争に召集させられ、知っている人の死も珍しくない日常の中で、友と過ごす楽しいひと時。一緒に遊んだり、おにぎりを食べたり。
「明日きみと生きれるなら 毎日記念日にして祝おう あたりまえにある奇跡を 決して忘れはしないように」
主題歌の歌詞にもあるように、この日々はどれだけ尊いものか、彼女たちは私より分かっている。
2人には最も幸せな未来に進んでもらいたいが、それは叶うのだろうか。
エピソードが後半になるとオープニングでラスサビが流れるようになった。映画のような壮大さが出ており、毎週の視聴がより楽しみになった。
シーナのバッテンのヘアピン可愛い。