珍しい時代物ファンタジー。江戸の大店 長崎屋の体の弱い若旦那 一太郎の周りには、妖怪が住み着いている。ある時身近で殺人事件があり、その手は一太郎にも及ぶ。一太郎は犯人探しを始めるのだった。ミステリーものかと思ったらそうでもなく。妖怪との対決みたいなラストになりました。
若旦那 一太郎(CV:山下大輝)の柔らかな喋りと、事あるごとに周りに対して礼を欠かさない態度に商人らしさを感じました。東屋の娘おみちが探偵の才覚を見せる8話などありましたが、特にその後活躍するわけでもなくと、原作の一部だけを描いているのかな?という印象で、ストーリーはあとちょっと足りない感がありました。
ビジュアルは絵も乱れず、くすんだ感じの色使いが時代物っぽく、良い味わいを出していました。OPがおしゃれですね。