南極×JKという題材自体はおもしろい。ただ、各回の終盤、必ず力押しで感動に持っていこうとする展開に興醒めすることもしばしば(まんまと感動することもあったが)。
「おかげで青春できた」がオチになる物語が、いまだかつてあっただろうか。主人公が意識的に青春しようとすることに対し、ちょいと無批判すぎるのではなかろうか。
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