いやぁ、今更ですけど、甘々なラブストーリーですね。誰かを助けるためにティナーシャが受ける負担がどんどん大きくなっていって、それに比例するように、オスカーに対する距離感も近づいているように感じます。
記憶をいじられたオスカーが、それでもティナーシャを思い出して探し出そうとするの、とってもベタだけど、やっぱり素敵ですね。
「私ってあなたことが好きなんですか?」っていう問いかけは、ティナーシャの恋愛に対する疎さを一言で言い表しているものなのでしょうね。多少違和感があるけど。さすが「千年以上生きた魔法使い」です。このまま結婚エンドにしてはあと3話あるので、もう少し楽しめるのがうれしいです。