眩しい殿下、書庫の眩しさにまけてました。2回目のエリアーナの目に入った眩しい殿下は、最初の殿下より眩しくて、……エリアーナに見つめられた本たちは、斯様な視線を浴びていた訳ですね。うらやましい、本になりたい様な気がしてきました(考えていたら思考が明後日の方向に)。 そんなふうに、静かに情熱的に、見つめられた殿下はどれほどのものを受け取ったか。その場面、殿下の目に映るエリアーナの瞳の揺れが素敵でした
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