潔の空間認識能力の高さのある種逆転的な発想のような(のようでそうでもない)死角を利用したふたつめの武器を得る展開に燃えました。 それまでの自分を壊して、対峙した相手の武器にもヒントを得て(相手の武器を奪った、とされますが、それよりか、潔のひとつめの武器の上に立って再構築されたものに思えました)、血肉を得た展開に湧き踊りました(負けフラグの過去回想があまりにもそのものズバリで、そこはちょっと笑いがこぼれました…といっても気になったわけではなく。きっちり描かれたこと好きでした)。
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