サービス開始日: 2019-05-09 (1974日目)
あーあまた死んだよ、フラグ立てるから……。まぁ死んだとは限らないけれども
こっちの監督普通にいいやつだな
100億分の1が起きるわけないよな
少年漫画的な面白さをこれでもかと詰め込んだ作品。よくぞここまで衝撃の事実を入れられたものだ。これはこうなのかな?と考察するのが楽しく、その考察すべて斜め上を行く真実。今まで見たアニメの中でもトップクラスに引きが強い作品だった。突拍子もなく真実が明かされるのではなく、すべてに意味を持たせることで納得できる面白さを引き出している。
キャラクターたちがとにかく明るいのが印象。その明るさにも意味を持たせているのは本当に恐れ入りました。
アス比が特徴的。基本映画的なアス比で進行するが、要所要所で16:9になるのはなかなか斬新な発想だった。
強いて不満を挙げるなら、OP, EDの出番が少なかったのがちょっとだけ気になる。
ほんと清々しいくらいすっきり終わりましたね
今まで困難まみれだったから今回はそういうのなしって感じかな
めちゃくちゃ上手くいってるけどこれも伏線張り張りのおかげだね
涙腺の堅さには自信があるのですが、目頭が熱くなってしまいました……。キラメキFutureがリメイクされて生まれ変わった楽曲が良すぎて良すぎて本当に。今まで新参ながらDon't think, スマイル!!が一番好きだなと思っていたところに、こんな楽曲をぶつけられちゃたまらん!サビの声の重厚な重なりが本当にヤバすぎる。高音まで混ぜてこられちゃあ負けるんだよな……。ああだめだ、俺の右手が勝手に再生バーを18:52に持っていく。Instrumentalからして既にすごく盛り上がりが半端ないのに、これにみんなの心を反映させた夢にあふれる明るい歌詞を載せるの心打たれるしかないんだよな。そしてこの曲だけでもとんでもなくいいのに、これに合わせてみんなが踊っているって、何ですか、オーバーキルですよもう。結成前までのKiRaReメンバーと比べると、信じられないくらいに結束が強まってみんなでライブしているっていうのが凄すぎるんですねこれ。2週間空いたことによるハードルを軽々と越えてきやがったな、と。「6話いいな!でもこれ以上はないだろ」「7話すげぇ!でもこれ以上は」「8話やべぇ!でも」「9話尊い!d」どれだけ面白くすれば気が済むんですかねこのアニメは?最終回とか想像もできませんよ。例のシーン再登場とかどうでもよくなるほどにマジのガチで感動致しました。リステ!!あかんよ!!こんないいもん作っちゃって!!!
今回初お披露目の「OvertuRe:」。overtureの意味は「序曲」。私たちはこれから始まるアイドル活動の第一歩をみんなで踏み出したばかりだ、とかでしょうか?これからの発展をも見据えた、未来への希望に満ち溢れた曲名だと思います。KiRaReはこれからも続くぞ!むしろここが始まりだ!という強い意気が感じられます。ちなみに、前身にあたる「キラメキFuture」の末尾にも"Re"が含まれるのだが、あえてそちらは"Re:"にしないあたり本当にずるい。
例のシーンだ!とか思っちゃったけど、ここでもさらりと5話の想起を使っている。以前の作曲風景に比べて真剣に作っているように見える。彼女たちの作曲スタイルはそれで確立されたのだな。例のシーンは、このアニメの視聴者にとってサービスシーンになりえる。お色気のないサービスだなんて、なんて健全なアニメなんだ。いやマジで女児向けアニメとしていけると思う。
生まれつき頭も高いとか、見た目が先走りとか、いちいち言い回しが秀才なんだよな。
弁当を持ったシャミ子ならドアを開ける。これはもう胃袋は完全支配できてますね……。帰りのドアを開けられず必死なシャミ子に対して冷静に箸を要求する桃、面白すぎる。教育に悪いから悪用法を教えないとか、いつの間にか保護者目線の桃。
持っている能力はあまりに強すぎるのに有効活用できないシャミ子。「戦う」ということばかり考えすぎて、実際にどうするかまでは全然考えてなさそう。自分から攻撃するのは下手だが、母ひいては家族を守るために危機管理できるあたり、防御はばっちり。でも効能は逃げ足の加速だけれど……。
桜、「際」や「封印」を書こうとして失敗してるけど、漢字の書き取りは苦手?字が綺麗なのは義理ながら姉妹で似ている。ていうか義理なのか。
文芸部が舞台だからか表現が詩的で難しくよくわからなかったけど、たぶん良かったと思う。
性から愛を考えたせいでこんなことになっちゃったのかな。男も含めて不器用な奴らだ。すごく大胆。
最初の方は下ネタをギャグでなく大真面目に取り扱っていたのでかなり恥ずかしかったが、それ以降はあまり下品じゃなかった。
ひたすらアホやるギャグアニメ、かと思いきやいろんな人間関係が見られる意外性。みんながあだ名で呼びあっているのがすごく良かったと思う。視聴者側もそれで覚えられる。笑い無関係のいい話もちょくちょくあり、後半はその傾向が強かったように思う。みんな仲良くていいね(バカとりりぃは怪しいけど、養豚場を見る限りバカ側は歩み寄ろうとしていたように見える)。バカとヤマイの絡みをもっと見たかったな。ラストクラッパーは最高だった。
実況民のノリのように場面場面で短文感想を書き留めているのだが、このアニメの12話でついに1話内100感想を達成した(107項目)。全体だと661。それほどツッコミどころが多く楽しめたということだろう。
OP曲は無駄に中毒性が高い。カレーが食べたく……
赤﨑千夏さん、特に声ハマってたなー。よくあれだけバカになれるよ。