宇宙への往来が当たり前になった近未来で、
9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。
宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、
予想外の事態とは……!?
「マンガ大賞2019」大賞を受賞!
『SKET DANCE』の篠原健太が描く大人気SFサバイバルストーリーが
待望のTVアニメ化決定!
諦めないこと、協力することはやっぱりどんな時代でも大切だと思った。
ギャグの緩和とシリアスの緊張のバランスが良かった。
…最高に面白かった…!
5話以降の盛り上がりがよい。
キャラ多めで12話で話がまとまるか不安だったが、うまくまとめてきて好感。
めっちゃ見やすくて面白い。終わり方も綺麗でとても好きでした。
1クールの作品で様々な設定や伏線を全て綺麗に回収して完結させてるのがすごい。
観終わった後の堪能感(?)が何クールもある作品を見終わった後と同じくらいの満足度。
13話という手軽さ、ストーリーの完成度、そして満足度。観る価値はないという選択肢はないと思います。
非常に後味の良いアニメだった。
12話という短い中で全員に焦点を当てつつ、あまり駆け足感も感じない構成は素晴らしかった。
多少のご都合主義は否めないが、しっかり伏線も回収しつつ、後日談もスマートにまとまっていた。
ところどころ笑えるところもあり、真面目なシーンもあり、全体としてよくまとまっていた。
良作
1話さえ超えれば面白い
この作品はなんといっても怒濤の伏線回収劇が魅力。正直序盤は寒いギャグが多く、見ていられなかった。しかし、キャラクターの過去を掘り下げながら、宇宙探索中に起こる数々の問題をそれぞれの個性を生かして解決していくのは面白かったし、それらの話が9話で一気に統合されて、そこからはもう驚きの連続。これはすごい。前半のギャグなんて気にならないくらいどんどん引き込まれていく。14話できれいにまとまってるし、単純にSFとしても、物理学的な話や生物学的な話が盛り込まれていて面白い。そしてそのなかには作者のメッセージもうかがえる。
後になって考えると、後半が重いからちょくちょくギャグが入ってるのはいいスパイスなのかもしれないな。ぜひともオススメしたい作品。
絶対に見るべき作品だと思う。
演出、キャラ、音楽、声優、どれをとっても文句なし!
13話できちんとまとまっているのでおすすめです。
惜しいのはまとまってるので続編も絶対にないところ!
久々に当たりだった。
SFだしジャンプ系だしなぁ…と遠ざけてたけど、1クールでキャラクターそれぞれを魅力的に見せて、伏線も綺麗に回収してた。
毛嫌いせずに色んなジャンル見てみようかな。