諦めないこと、協力することはやっぱりどんな時代でも大切だと思った。
ギャグの緩和とシリアスの緊張のバランスが良かった。
…最高に面白かった…!
5話以降の盛り上がりがよい。
キャラ多めで12話で話がまとまるか不安だったが、うまくまとめてきて好感。
めっちゃ見やすくて面白い。終わり方も綺麗でとても好きでした。
1クールの作品で様々な設定や伏線を全て綺麗に回収して完結させてるのがすごい。
観終わった後の堪能感(?)が何クールもある作品を見終わった後と同じくらいの満足度。
13話という手軽さ、ストーリーの完成度、そして満足度。観る価値はないという選択肢はないと思います。
非常に後味の良いアニメだった。
12話という短い中で全員に焦点を当てつつ、あまり駆け足感も感じない構成は素晴らしかった。
多少のご都合主義は否めないが、しっかり伏線も回収しつつ、後日談もスマートにまとまっていた。
ところどころ笑えるところもあり、真面目なシーンもあり、全体としてよくまとまっていた。
良作
視聴2021.8.17
ベースはギャグ+SF
1クールでこんな気持ちよく完了したのは凄い。
めちゃくちゃ面白かった〜。
これも観て堪能した方がいい。
ギャグがつまらなくて〜ってのがあるけど、そこで挫折して欲しくない作品です。
好きな要素が沢山あって、1番好きなのは友達、仲間。信じ合う事は難しいからこその大切さを感じる。
ミステリー、試練、運命、陰謀、恋愛細かい設定が凄い。伏線も気持ちいい回収率。
手腕に纏わる伏線が物凄く泣ける。
各キャラもしっかり深掘りされててこんな満たされるアニメ中々無いです!
1番謎なのは、偶然に居合わせたアストラ号の存在。
これが偶然設定なのか、意図的なのか。
特にそこは無かったので偶然設定なのかな?
アストラ号も仲間で友達なのよ。泣ける。
声優も豪華で見応えある。
変に難しくして分かりにくさを売りにしてない所も入り易い。分かりにくさ=名作、面白いでは無いとも思う。だけど分かりにくさを求めてる人には合わないかも知れない。
とってもいい時間が過ごせました!
1話さえ超えれば面白い
この作品はなんといっても怒濤の伏線回収劇が魅力。正直序盤は寒いギャグが多く、見ていられなかった。しかし、キャラクターの過去を掘り下げながら、宇宙探索中に起こる数々の問題をそれぞれの個性を生かして解決していくのは面白かったし、それらの話が9話で一気に統合されて、そこからはもう驚きの連続。これはすごい。前半のギャグなんて気にならないくらいどんどん引き込まれていく。14話できれいにまとまってるし、単純にSFとしても、物理学的な話や生物学的な話が盛り込まれていて面白い。そしてそのなかには作者のメッセージもうかがえる。
後になって考えると、後半が重いからちょくちょくギャグが入ってるのはいいスパイスなのかもしれないな。ぜひともオススメしたい作品。
絶対に見るべき作品だと思う。
演出、キャラ、音楽、声優、どれをとっても文句なし!
13話できちんとまとまっているのでおすすめです。
惜しいのはまとまってるので続編も絶対にないところ!
久々に当たりだった。
SFだしジャンプ系だしなぁ…と遠ざけてたけど、1クールでキャラクターそれぞれを魅力的に見せて、伏線も綺麗に回収してた。
毛嫌いせずに色んなジャンル見てみようかな。
全てのシーンとセリフに無駄がありませんでした。
謎が少しずつ明らかになるので、毎話とても楽しみに観ました。
原作を買い、SKETDANCEを全て観るきっかけにもなりました。
思った以上にちゃんとSFしていた。
終盤の畳み掛けるような事実の連続で強く引き込まれた。
週刊少年ジャンプで連載していたSKET DANCEの篠原先生の作品。
篠原先生の描くキャラクターはやはり魅力的で、みるみる引き込まれた。
篠原先生のほっこりするギャグセンスも好き。
ただ宇宙を遭難した学生達が力をあわせて、地球へ帰る青春物語かと思ってみてたら、隠された大きな陰謀、策略がどんどん暴かれていきおもしろかった………。
大体の事象については、たぶんこうなんだろうな~って思いながら見てたけど、
歴史とか地球のことに関しては、「まじか」ってなったし、作りこみすげーなって思った!
原作読んでないからこそ楽しめたのかな。
久しぶりに良いSFアニメ見たよ、普通に感動もするしね、ちょこちょこ混ぜてくるギャグも最高だった!
今期ではベストの出来じゃなかっただろうか。初回の掴みからよかったし、回が進むごとに話が盛り上がっていく感じがたまらん。設定が都合よすぎるだろーとは何回か思ったものの、それを補って余りあるシナリオの練りこみっぷりが素晴らしかった。ギャグxSFxサスペンスとでも言ったらいいのかな。
OPもうちょっと使ってあげて
キャラクターの良さがシナリオの面白さを引き立ててくれていて、見てるうちに凄く愛着の湧くアニメだった。
学生たちが様々な困難に立ち向かい、宇宙から生きて帰ることを目指すSFアニメ
12話すべてにシリアスとギャグがありとても観やすい!
謎も多く種明かしも複数あり、12話すべて楽しめる神アニメ!
なるほどいいジュブナイルSF。当世これができるのはジャンプだったのか。
引き込み方、伏線の張り方、その回収の仕方、全てがお見事の一言。
重くなりがちな設定の中、随所で入るギャグが雰囲気を明るくしてくれた(けれども、随所が多すぎてシリアスなシーンもシリアスからギャグ、ギャグからシリアスへの流れにブン回される感じもありw)。
全体的に安定感があって、観ていて気持ちのいい作品だった。
とても良かった。漫画読むの我慢した甲斐があった。最終話1hでたっぷり余韻に浸れた。
ちょっと上手く事が進みすぎでは?と感じる部分もあるけれど、そこもこの作品の良さと言うか、テンポの良さがすごく魅力的だと思う。1クール+αでドラマをきっちり描いている。
少年少女たちの宇宙を股にかけた冒険、彼らと一緒に追いかける謎。ワクワクした。これがSFだよ!
キャラクターも魅力的で。コミカルなシーンでのかわいさ、シリアスなシーンで見せる真剣な表情。最終回まで見た今はみんな愛おしくなった。
ギャグのテンポが独特で、なじめるかな?と思っていたけれど、気がつけば毎回どこかで吹き出していた。最終回の彼の二段落ちにはやられたw
どこか懐かしさがあるなあ、と思っていたら、原作の篠原先生のツイートでわかった。そう、「ドラえもん」だ!
評価:A
篠原イズムが存分に発揮された良作。
伏線回収がお見事。
非常に見やすい。
ストーリの構成は良く出来ていて、常に続きが気になる面白さがありました。
それぞれのキャラクターに深みや魅力をあまり感じられなかったので、強く思い出に残るような作品にはなりませんでした。
なにより綺麗にまとまっている点が良かった。見終わってから調べたところ、連載当初からアニメを意識して描かれていたとのこと。
全体の仕掛けはいわゆる叙述トリックではあるが、細かい伏線もありよく出来ていると思った。
事件の首謀者たちの動機がちょっと適当じゃないか?と一瞬感じたものの、変に大風呂敷を広げるよりはよほどいいと思い直した。
映像も演技も安定していて、目立った欠点のない作品。ただ、謎のアスペクト比と、他がキャラ系演技なのに対して黒沢ともよさんがいつも通りだったのでちょっと違和感はあった。
最初はギャグが古臭いし推しキャラもいないな~と思ってたけど終盤持ち直した
ストーリーもしっかりしてるし、どのキャラも個性があって(名前はあんまり覚えられなかったけど)良かった。きれいに終わって満足。絵は可愛いし映像はきれいだった。内山くんのキャラが7年後イケメンになってたので好き。
ギャグのテンポとか無理矢理感があって最初はどうかなーと思ってたけど、
最後に向けての伏線回収がすごくてシンプルに面白いなと感じた。
アリエスがランカちゃんっぽくて可愛い。
テスト投稿
少年漫画的な面白さをこれでもかと詰め込んだ作品。よくぞここまで衝撃の事実を入れられたものだ。これはこうなのかな?と考察するのが楽しく、その考察すべて斜め上を行く真実。今まで見たアニメの中でもトップクラスに引きが強い作品だった。突拍子もなく真実が明かされるのではなく、すべてに意味を持たせることで納得できる面白さを引き出している。
キャラクターたちがとにかく明るいのが印象。その明るさにも意味を持たせているのは本当に恐れ入りました。
アス比が特徴的。基本映画的なアス比で進行するが、要所要所で16:9になるのはなかなか斬新な発想だった。
強いて不満を挙げるなら、OP, EDの出番が少なかったのがちょっとだけ気になる。
中盤の真相に迫っていくドキドキ感はなかなか。シリアスになりすぎない、篠原さんらしいコメディ要素もちょうど良く飽きずに見られる。クセのあるキャラが多く、掘り下げ不足感はある。アリエスかわいい。
笑いと感動のバランスが最高。
あと主人公が死ぬほどカッコいい。惚れる。
好物のミステリー要素もレベル高くてホントに良かったです。
予想外に面白かった
原作読んでなくてよかったな
篠原健太のスペースオペラ。
物語全体を通した謎と解決は説得力があったし、伏線の張り方と回収はさすがの手腕だが、中盤と最終話はちょっとグダグダ感があった。もうひと悶着くらい欲しかったかも。
キャラも個性的かつ魅力的だが、ユンファは髪切る前のほうが可愛かった……
素晴らしかった
ちゃんと最終回。じわじわ謎が解き明かされてく行程と、それぞれのお当番回とちゃんとまとまってて良かった。ギャグとシリアスのバランスがあれで正解かどうかは謎だけど。
ケアード高校の生徒8人(+1人)はキャンプの名目で惑星マクパへと降り立つ。しかしそこに待ち受けていたのは 謎の球体… 球体に吸い込まれたメンバーが行き着いた先は、なんと5012光年先の宇宙だった——
ギャグのノリはちょっと古めだったが、根幹となるストーリーやそれに向かうテンポはとても良く、大変おもしろかった。個人的には苦になるポイントも少なく、見やすい作品で◎