そろそろ視聴辞めたいなーと感じた第10話の作為的な百合シーン優先の演出。そこから惰性でもう1話。
最後の方まで見てこれで視聴終了しようかなと思っていたが、最後の紫陽花の独白で、もう少し見ることを決めた。「家出するつもりはなかったが、来てくれたから決心した」という言葉に、れな子が駅に現れたことで「フリ」が「本物」の逃避行へ変わったというプロセスは、二人の間に友情を超えた何かが芽生えるための、理由付けが出来ていると感じた。こうした心理の揺れを丁寧に拾ったことで、自分が好む心の機微の変化を描く表現となり、この作品に対してもう一度期待を持てる回になった。
また、真唯のお手伝いさんが話に加わる事で、コメディ要素にも期待が持てそう。