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良い

観世座を離れて、将軍の下へ来た新章の導入として、新キャラクターを登場させつつ舞の勝負を一話で決着まで描いていてテンポが良い。
一方で、鬼夜叉が猫から着想を得て新たな舞へ至る流れはやや安易に感じ、革新が生まれるまでの積み重ねをもう少し丁寧に見せてほしかった。
また、新しい舞を現代的な劇伴で演出した点も不満で、4話で高まった室町時代の世界観への没入感が薄れてしまった。
歴史的な空気感を保ったまま、「一部の者だけがその価値を理解できる革新的な舞」として表現してくれれば、より強く心を動かされたと思う。
また新キャラの増次郎との関係性や今後の展開には引き続き期待。



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