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普通

前回に続いて正直かなり話が分かりにくく、特に琵琶湖の花や藻などの演出が何を意味しているのか分からない。(現時点で分からなくてよいのであればそれはそれで良いが)
魔女はララの「光」を利用するため、本当の愛を手に入れさせようとしていたことが姉によって説明されたが、これだけで終わりとは思えず腑に落ちない。
一方、王の説明によって、琵琶湖に現れた巨石が実は刃であり、愛する人を殺せば光を取り戻せると判明した。この刃が原作の「王子を殺せば人魚に戻れる」という展開のメタファーだという7話での予想が当たったのはいいのだが、私程度でも予想できるほど安直ということでもある。
また、殺す相手としてララが最初に思い浮かべたのが茉里だったことから、本当の愛は友愛なのかとも思える。そうだとするとこれもあまりに安直で、逆に最後は答えを明確に示さない結末に持っていき、もやもやしたまま終わるのではないかという心配も出てくる。初期に感じた独創性への期待が、伏線や演出が最後まで意味を持つのかという不安に変わってきた。



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