河原のシーン凄すぎ。一歩一歩確実に離れていく二人の距離。燈子の拒絶。侑の誤算。『好きにならないよ』っていう告白。からのどんどん縮まる距離。
侑曰く、寂しくないなら好きにならない。寂しいから、そのままでいる(=好きにならない)と嘘をついた侑。本当は燈子を好きになりたい侑と、それを決して望まない燈子。
この不穏で不安定な二人の関係を見届けるのは、辛くて尊くてもうわけわからん。。。
前にチラッと七海澪の名前が映ってたから、お姉さんかな?と思ってたけど燈子が完璧であろうとする動機となる結構重いやつだったかー。
EDが特殊なのは何かと思ったら、回想みたいな役割を持たせたのかな。EDを挟んで同じシーンで語り手が変わるところなんかすごい(小並感)