・真道さんはやっぱり最高の交渉官だぜヤッターー! ザシュニナを力ずくで止めたり倒したりしようとするんじゃなく、あくまで「交渉」をしに行こうとするところ、"さすが俺らの真道さん"感ある。交渉の成功…というか、成立を祈るしかない。
・徭さんとの恋愛関係が成立したのには驚いたけど、「(互いに)自分を懸命に助けてくれた相手を好きにならないはずがない」的な理屈と考えれば納得でき…でき…んー?(おそらく、真道さんに対して"誰に対してもニュートラル"的な印象があったので、特定の誰かとくっついたことに違和感を覚えているのだと思う)
・品輪博士に対しての「ザシュニナは人類を異方に連れて行こうとしている」、これ品輪博士を誘導(?)してる?(隠さなきゃいけないことだとしたら迂闊に話さない気がする。特に厄介な人物だろうし)
交渉の最大の切り札(びっくりポイント)的な、
品輪「こんな大掛かりなことしなくてもそのくらい(異方に連れて行く、行き来することは)簡単にできますよ?」
ザシ「えっ!? …あはははは!(自分馬鹿みたい! 人類すげー! こりゃやられたわ! おもしれー! びっくり!)」
…みたいな、なんかそういう…!?(過度な期待、カドだけに)
・純粋すぎる想いは時として他人から見たクレイジーサイコ案件にしかならないのかなって…(まどマギのほむらちゃん然り)。しかし沢山の複製真道さんが倒れてるところで初手「おー、CGの利点だなあ」とか思ってしまった自分、情緒が無いにも程がある。
・やっぱり0話、これ絶対観てないと駄目なやつじゃないですかやだー!(自分は観てるけど) 観てなくても内容は理解できると思うけど、観てるかどうかで展開の熱さや重みはまるで違うよなって…。カド以降の作品では、この手の限定公開エピソードの扱いや内容についてはちょっと考えてほしいなあと思った。
・品輪博士がボードで顔作ってるところと大きい紙に数式いっぱい書き出してるところ好き。
・花森ー! 何頼まれたのか分からないけど頑張れー!!!!
・このタイミングで総理とかお母さんもしっかり出してくるあたり「この作品…できる!」感が凄まじい。報道の人たちは次回かな?