今期はテーマ性を持ったオリジナルアニメが存在感があったけどその筆頭。正直あんまり最後まで個人的な琴線には触れてこなかったな…という感じだった。やりたいことはひとつの零細サーカス団の復興とそれに伴う人間ドラマ、なんだけど瑞佳を中心とした”サーカスそのものへの向き合い方”という軸と終盤のマリアさん関連の病気奮闘エピソードの噛み合わせがやや強引じゃない?と感じてしまったな。サーカス団一致団結させるためにマリアさん病気設定にしたろ!みたいな思惑の方を前面に感じてしまったのは否めず。
キャラクターは可愛かったし絵も良かったので良くできていたアニメだとは思うけど脚本面や細かい時代背景描写などでノイズになることも多く、惜しいアニメだなと感じた。