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全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

全話見たと思っていたら肝心の最後の方を見ていなかったので改めて。退廃した感じ。世界で生きているのは君と私だけ(同性だからこそ生産性がなくて良いのだろうか)。いろいろな世界設定がちゃんとあるんだろうけれど、それらは匂わされるだけで詳細には語られない。だからこそ想像が掻き立てられる。カメラの日付が本当なら1000年後の世界なのかな。エリンギたちは腐海みたいなモノ?自我を持っているのに無表情なのが怖い。ただ、本を燃やすシーンは本好きとしてはめちゃくちゃモヤった。やめてー!ってなったもの。ヌコとは一緒に入れんかったんかね。寂しかった。いっちゃったとき。2人芝居がずっと続いた最後に島本さんのエリンギ。すごく想像を超えてきたラスト。裏設定知りたいなー。



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