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柳原棋匠から漂う哀愁というかその生き様のかっこよさにしびれた。
最初島田さん側からみた柳原棋匠は人望が厚く何でももっているようにみえたけれど、中盤あたりからそれだけではないことがわかった。とても重いものを抱えていた。でもその重いものを抱えて苦しみながらも歩みを止めない。なんてかっこいいのだろうと。

どこから見るかによって見え方は全然違うなと思った。それがどれだけ矛盾していてもどれも本当なんだなと。

じいさんを丁寧に描く作品は間違いなくいい作品だと思う。



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