3月のライオン (第2シリーズ)

3月のライオン (第2シリーズ)

  • 視聴者数:2240
  • 評価数:808
羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会
Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
  • 記録数 : 133
  • 感想数 : 21

エラー

    良くない
    普通
    良い
    とても良い
    文字

    視聴日時を入力した記録はタイムラインに表示されません。
    未入力のときは現在の日時が視聴日時になります。未来の日時は入力できません。

    Annictサポーターになると入力できるようになります。

    自分の記録

    記録はありません

    フォロイーの記録

    記録はありません

    みんなの感想

    とても良い

    渋い…!演者も自分とキャラクターを重ねて思うことがあったりするのかな。両者の負けられない背景を知ってるからどう転んでも熱い展開になりそう。

    とても良い

    託された襷。それを気にしないこともできるんだろうけど受け取って、背負っている柳原棋匠がかっこいい。
    島田さんのどうしてもタイトルを取りたいってのも良いなぁ。
    静かな戦いなのに互いのすごい熱量を感じた。

    とても良い

    アニメとしてはものすごく地味な題材でしかも年寄りなのに、こんなにも熱い。
    すばらしい!

    とても良い

    圧倒的な立場にまで上りつめた人間が、最後まで1つの道を貫いてきたことによって背負った、それまで戦ってきた他の人達の想いや、1人で踏ん張り続ける辛さや寂しさ、あまりにも重く、グサリと胸に刺さるものがあった。
    【焼野が原】とは実に巧いタイトルだなぁ。

    ところで、棋将戦の中継中に心拍数とかが表示されたら、何気に面白そうだなぁと。
    (別に心拍数である必要はないのだけど、棋士の人たちが黙って指している間、何を考え・何を思っているかが可視化されると見ていて面白くなるんじゃないかなぁと)

    とても良い

    2人の背負っているもの、タイトルにかける想いがしっかり描いてあって面白くなってきた。
    夢半ばで散って行った仲間から託された想いや燃え尽きる前に燃える場所を失い焼け野原に放られた友達への想いを胸に、ただただ燃え続ける60代。かっこいい。

    とても良い

    久々の放送!
    心にズシンと来る回だなぁ。
    ホント、シャフトの演出凄いわ。

    とても良い

    素晴らしい。素晴らしいね。

    がんちゃんのCVに中尾隆聖さんをあてたこと、そして1話に詰めずに次話まで引いたこと。本当にちゃんとアニメ化されている。

    エンドカード伊藤悠さんも素晴らしい。

    良い

    アニメとしては「地味」。

    だけど、良いね。

    良い

    託された思い。重い。
    地味でおじいちゃんばっかりだけど熱い。
    燃えてる。

    良い

    熱いが悲壮な戦い。

    良い

    独立独歩の宗谷と違って、柳原の周りにあるウェットな人間関係とホーム感。
    その代償として「俺の分まで頑張ってくれ」という言葉に縛られたり、仕事を取ったら何も残らない、ということになってるんだと思う。
    でも本人はその状況を楽しんで、将棋の研究をしたり、全身を焼かれたりしてるように見えた。
    島田にも地元というウェットな人間関係があり、今は「タイトルを獲る」という意思の元になってるけど、胃痛の元にもなっている。

    良い

    老人が強さを見せる作品はよい…。

    良い

    いつも元気な現役おじいちゃんの心象風景が、こんなにツラいものだとは思わなかった。
    アニメしか見てないから、漫画ではどのように描かれてるんだろう?と思うことがよくある。

    良い

    このアニメ、とても久しぶりに見た・・・(待ってた)

    良い

    柳原と島田のあまりに見窄らしいポスターや棋匠戦開催の裏事情からそれほど期待されていないタイトルに思える冒頭からゆっくりと双方が掛ける意気込みやどうあってもタイトルにしがみつかなければならない理由が見えてくる展開は面白い

    島田の事情は以前、説明されていたけどやはり時間が経っているから少し忘れていた部分もあった。それが駅舎の横断幕や応援に来た高齢者達の様子から思い出され、更に何時になく気合の入った島田の顔で彼がどれ程タイトルを欲しているかが判る

    けれどそれ以上に激しく、それでいて静かに伝わってくるのは柳原の背負っているもの
    これまで真面目に対局する場面があまり描かれてこなかったために「気のいいおじーちゃん」に見えていた柳原の内面がこれでもかと描写されていた。
    昔は零と二階堂のように仲間たちと楽しくやっていた柳原。それが一人減りもう一人減り続け、その度に涙を流す彼らから想いを託されてきた。
    そんな背景があることを知ってからあの賑やかな宴会模様や一人寂しくタバコを吸うがんちゃんの隣へ行く姿を見ると、散々失って託されて将棋を指し続ける行為から逃れられなくなった彼がそれでも大切にしたいものなんだろうなと思う
    そういった意味では島田はあの光景をアウェイと言ったけど、それは柳原の味方の集いという意味以上に柳原の棋士人生の集大成でもあるゆえに、あの光景を前に柳原の背負っている部分が垣間見えアウェイと感じられるのかもしれない

    記者は「A級から落ちたらどうします?」と聞いてきたけど、柳原にだってそんな先のことは判らない。多くの襷に纏わり付かれ焼かれている真っ最中の彼には目の前の将棋盤が全て
    起床時は普通のお爺さんと何ら変わらぬ姿から将棋盤を前に老獪な化け物に変化した彼が誰も見たことのない新手でどのように棋士人生を見せつけてくるのか非常に楽しみ。

    良い

    柳原棋匠は永くトップを走ってきた重さがあるなあ。渋すぎ対決だ!

    普通

    019/01/18【録画】怪物柳原さん回。勝負の結果を覚えてないので気になって仕方ない。将棋回でちょっと寂しいけど、レイくんと二海堂くんは仲良しで安心した。

    普通

    やはり一戦ごとにそれぞれの思いがありそれぞれの戦いがある。地味な話だった

    タスキのシーンが苦しい

    柳原へ主観変更で、人それぞれに事情が。
    将棋版「昭和元禄落語心中」

    12
    Loading...