サービス開始日: 2016-03-15 (3825日目)
病んでるなあ。拗らせてるなあ。
清六の夢見た電気の時代を違う方法で叶えようとする2人の道が別れる様が舞踏と合ってて背景の花火、客船の豪華さが非日常を表しててよかった。
トルイの力を削ぎたいボラクチン、ファーティマへの信頼を高めて動きやすくしてあげたいドレゲネの思惑が合致したとか?
トルイが継ぐに相応しいと考えてる人も多そうだし。
あの石を使うほど勝機を見出したようだけど結構危なっかしくて見てるこっちがヒヤヒヤする。しかし自ら考えさせたように上手く誘導して完璧に楔を打てたよう。
一気に物語性が出てきて面白かった。
憧れを形にしたひまわりサーカスに瑞佳が加わり、団長として夢の続きを見せてくれるなんてね。
みんながみんなのサーカス団って思える場を作ってまりあはすごいな。
怪獣ものによくある南の島!ミステリアスな壁画!肌色多め!終始楽しかった。一途でいたらあんなご褒美みたいな景色を見れるんだねよかったね。祈祷に付き合うクロもかわいかった。
天才を諦めきれない光一と仕事のために全てを犠牲にできる柳は相性最悪だったな。擦れるまで擦れて結局才能の多寡を思い知らされるだけだった。仕事で自分の正しさを証明しようと思うのはこの業界では珍しく無いんだろうが、己を知ることも大切。
じわじわと悲しみが募り在りし日のセイランがよぎったことで決壊する様が臨場感があった。
セイランだから悲しみも大きいけどこれを無数に何年も続けているなんておかしい。
ミミそれは。
とどめを刺せ、溢れるものを救え、満足いかない舞台を恥じろ、伝統に座さず変わらねばならない。舞に全てを賭ける2人だから到達し得た最後は熱かった。
一方で強い光に当てられる形で影も強くなってずっとこのままではいられないんだな。
ああ、ついにきてしまった。なんで死なないといけないんだ。
先生があんなに強く言い伝えたのに。というかあれを聞いてるミミが自分の異常性を気付くのかと思った。
今までトンチキが多かったけど本筋が進み出して面白くなってきた。
演者を頑なに拒んだ理由も共感できるものだったし、やけに素直で瑞佳らしくないけどそれ以上に周りのサーカス仲間が頼もしい。
ララとは対照的な人間との出会い。人間への感情や命がけで見つけてくれた光汰との関係、薬が切れる焦りと1話でリサたちのことがよくわかる濃い内容だった。
それはララに期待するだろうし、人間と本当の愛を探してるなんて言われて穏やかでいられないよな。
どうも恩を感じさせた上で真面目で責任感の強い性格につけ込まれてる感覚もあるんだよな。
ずだ袋からもっと酷いミミが出てきやしないか怖かった。
ふたペアともタイトルが不穏に覆い被さってくる嫌な感じ。
目が見えないとかウジウジ考えたところで本心は決まってるから上手く一押ししてくれるいい友達を持ったな。
ここまでの関係になってひよったら目が見えないことがハードルってことが杞憂じゃなく本当だと思っちゃうからな。