霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ<綾瀬桃>と、
同級生でオカルトマニアのオカルン<高倉健>。
モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに
話すようになった2人だったが、
「幽霊は信じているが宇宙人否定派」のモモと、
「宇宙人はじているが幽霊否定派」のオカルンで口論に。
互いに否定する宇宙人と幽霊を信じさせるため、
モモはUFOスポットの病院廃墟へ、
オカルンは心霊スポットのトンネルへ。
そこで2人は、
理解を超越した圧倒的怪奇に出会う。
窮地の中で秘めた力を覚醒させるモモと、
呪いの力を手にしたオカルンが、迫りくる怪奇に挑む!
運命の恋も始まる!?
オカルティックバトル&青春物語、開幕!
第一話はイマイチのりきれなかったのだが、第二話から面白くなってきた。動きはさすがサイエンスSARU。
大人向けオカルトバトルアニメ。
全てが高いレベル。
2期が楽しみ。
クール分割することの意味よ
面白かったのでコミックスも買った.SF,オカルト,青春,サブカル,ギャグを全部良い感じに混ぜて最高のコミックスにしたものをアニメの力で最高の音楽とアクションを追加した最高のアニメだった.
91点
毎話毎話楽しめたし完璧なアニメ化だったけどラストがあからさまな2期へ続く!パターンだったのでちょっと減点!
#ダンダダン
ええええここで終わるんすか・・。アナログ?作画の面白さはさすがという感じで「映像研には手を出すな」の制作会社かーと納得した。昭和ギャグもちょいちょい出てきて楽しいですが落ち着きがないというかオカルトみは弱いかなー。第10話あたりでオチが付いたしここで切ればよかったのではという気もする。エンディングに出てくる招き猫は何なんだと最初は思っていたがターボババアだったのか。
★★★★★★★★★☆
rated on myani.li
素晴らしいアニメ化。単体の映像作品として面白いだけでなく、あの漫画より確実に面白くなっているという意味でも素晴らしい。
原作は知らなかったんだけどとっても楽しかった。
動きの良い作画に宇宙人、幽霊というオカルト、多めのギャグ。全部自分好みだった。
サイエンスSARUもこんなの作るんですねぇ。
星子ツボ。中の人的にも。
2期が決まっているし、気になるところで終わったので楽しみ。
ジャンプ+原作の自分にしては珍しい原作既読作品。(妻に勧められて読んだ)
ダンダダンは原作の時点で作者さんの画力がめちゃくちゃ高くて「これをアニメで表現するのは大変だ…」と思っていたけどサイエンスSARUの見事なアニメーションクオリティに支えられて素晴らしいアニメ化だったね。戦闘シーンがやはり一番の注目ポイントだと思うけどダイナミックな動きの「数」もそうだけど色彩や止めるべきところを止める演出だったり、音響だったり、表現としてのアニメーションへのこだわりは随所に感じたのでとてもよかった。
シナリオ面に関しては原作既読のものって評価が結構難しいというかどうしても知った状態での感想になってはしまうけど序盤の雰囲気めちゃくちゃ良いよなというのは改めて感じたかな。特に愛羅とアクサラのエピソードで自分は原作もハマっていったクチなので7話がアニメで観たときも一番響いたね。結構これからもいろんな切り口でシナリオが展開されるので飽きずに観ることができそう。
最後にダンダダンアニメの一番素晴らしいと思ったポイントは版権関連の調整力。オカルンの本名が「高倉健」な時点でもうこれアニメ化無理なのでは..?とも思ったけどしっかり注釈を入れることで回避。その他商品名とか店名とかも思ったよりストレートに入れてきたりするし、パロディ関連もウルトラマン等筆頭に本当にいろんなところから持ってきているんだけどそれを日和ることなく表現してくれたのは愛があってうれしいわ。ただ2期に繋げる構成力が酷すぎで最終的な印象はやや悪目ではある...w