大塚芳忠さん、良い声だなあ。
棋匠かっこいいわ。
内に持ってるものと、普段明るくしてるのの差が良いなぁ。
芳忠ちゃんの芝居で大号泣。いやぁ、良いよねぇ。そういえば此処は原作でも泣いてたわ。うん
箱根で重いたすきを手放さずに永世を勝ち取る爺さんの熱さ。
こんな原作書く羽海野ってすごいな。
オッサンが熱い!いやー涙腺にキタ━(゚∀゚)━!
ヒナちゃんの進路話で2期終わりかな?
大塚芳忠の名演技に脱帽。
皆の襷を重荷に感じながらも、襷を託された責務が火を燃やし続けついに永世を掴み取った!かっこよすぎて身震いするよ。
対局後島田さんも呼んで記念写真を撮る食えない性格もいい。
重いからこそ負けられない。
って根性出せるの人間臭くて熱い。
色合いが地味。こんなに年寄りが活躍するアニメってあっただろうか。いぬやしきがあったか。対局後の膝を押さえて立ち上がる動きとか、寝転がりながらも島田の周りの色合いから充実した感じを演出したり色々細かい。
そうよね、この元気なご老人が(自分に)負けるわけないよね。
身体が限界を迎え今にも倒れてしまいそうなのに出鱈目な強さを見せつける柳原。島田も悪い戦いはしていないはずだし何度も柳原を追い詰めていたのに負けてしまった。
これは単純な棋力による差ではなく背負っているものによる差なんだろう
既にかなりの年齢で自分から将棋を取ったら何が残るのだろうと煩悶し、自分をなにかに例えてくれる先人もなく、だというのに仲間から受け取った襷は増えていく。そんな焼かれ続けるような想いの中で戦い続ける柳原。体調も精神もキツイ状況
それでもがんちゃんの「まるで焼け野っ原に居るみてぇだ」という言葉を否定するために、自分に襷を託した人たちの頑張りを肯定するために、焼かれ続ける自分だから出来ることだと鬼神の如き強さを見せつけた柳原の姿は格好良い。
対局後にはがんちゃんのカメラで記念撮影。共に記念撮影をした彼らがいつか遠くない日に消えてしまう現実があったとしても、彼らを感動させられる程の熱量が籠もった将棋を指せたのは、A級にしがみ続けた柳原の踏ん張りが有ったからだと思えた
ラストのしみじみとした「来年はもう無理だろうな」という独白に思わずしんみりしたのに……
やはり将棋の怪物は色々と普通じゃなかったよ
高齢化すればこういう話も増えるだろう。
俺…この重さはなくさない
実に渋い回であったね。
2019/01/18【録画】あーやっぱりしまださんダメだったか。しまださん良い人だから報われて欲しい。……あ、お姉ちゃんとの恋愛方面で報われるのかな? 頑張れ、しまださん。
対局中に人生とか余計なこと考え過ぎ。
お爺ちゃんの包帯パントマイムとポエムがくどくて可笑しくなってきた。
敗者は放ったらかしかと思ったら、一緒に記念撮影に入れてもらってた。島田さんのプライド的に大丈夫?と思ったけど、そういうのもOKな感じにするのが柳原の人徳なのかな。
ジジィ回終了w 悪くはなかったが、そろそろ三姉妹をw
まだ60代でしたか……まぁ体力気力を使うから老けて見えるのだろうな。
そんな大人の話を大人の視点で描いたアニメってありそうであまりないような。どうしても主人公を操作するプレイヤー視点で描く作品が多いから。中学生は中学生の、高校生は高校生の、中年は中年の、高齢者は高齢者の視点を描けるのはさすがだと思う。
りゅうおうのおしごとを同じように描いたらどうなるか興味ある。JSの内面……
「さよならだけが」は色んな所で使われるので、すぐ元ネタがわからなくなっちゃうけど、そうだ井伏鱒二の漢詩訳だった……