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とても良い

やっぱりRe:valeの過去は重いのよ…
未完成な僕らのとき、「もう歌わないで…!」と思わず願ってしまったよね。
でも万さんがあっさりと「これで僕と千のRe:valeの話はおしまい」と言っていて、
完全に過去の話として吹っ切れているように感じたなあ。
だからこそ、まだ少し引きずっているように見える千と百のことを心配しているのかもね。

万さんが行方不明になって、歌わなくなってしまった千のもとに、
毎日のように通った百くん。
自分を救ってくれた歌が、大好きな曲たちがなくなってしまわないように、
必死につなぎとめようと頭を下げる姿もう健気すぎて。
そうだよね、大好きなアーティストが歌わなくなってしまうことほど
辛いことはないよね。

こうして今のRe:valeができたわけだけれど、このことを話しても了さんの心には全く響かず。
ここの、アイドルはスターじゃなく、銀紙を張り付けて必死に輝こうとしている、というセリフがめちゃめちゃ刺さったなあ。
アイドルだって人間だし、超人じゃない。
でも、ファンのために必死になって、身を焦がして星になる。
とても人間臭いセリフだし、有名人だってみんなそうなんだよなと思わずうなずいてしまった。

ラスト、万さんの話を聞いた陸くんが、「終わり」について語るシーン。
終わりは突然にやってくる、それを自分たちは笑って受け入れられる日が来るのか。
それに対して、自分には無理だと言い切る一織の姿に、
九条さん味を感じたのは私だけではなかったはず。
ずっと終わらない「ゼロ」を追い続ける九条。絶対に「IDOLiSH7」を終わらせたりはしないと願う一織。
やはり二人の思考は似ているよね。今後を考えると少し怖くなる場面だった。

さて、切り替えて次回は合宿回!絶対楽しい回になるぞー楽しみ!



とても良い

Re:vale結成秘話回。
二人の会話、周りの風景、音。アプリストーリーだけではわからなかった
ことが、アニメ演出によって丁寧に描かれていたことに感動。
終始画面に釘付けだった。

学生時代の千さん、ほんと刺々してたんだなあ笑
これは周りに敵を作ってしまうやつね。
でもそれは、音楽が好きだからこそ。
自分が生んだ曲たちを大事にしているからこそ、汚い手で触ってほしくない。
ものを生み出した経験がある人がきっとみんな抱えているだろう想い。
千さんが音楽を愛しすぎて苦しんでいることを感じて、少し離れてみようと提案する万さん。
こうして歌って踊るRe:valeが生まれたんだね。

そして、百くんの想いも。
ぽつぽつと自分とRe:valeの出会いについて語る百くんに、
何言ってるんだこいつバリに冷たい言葉を投げる了さん……見れば見るほど確かにかわいそうな人だな…

そしてやっぱり特別EDきたね、「未完成な僕ら」。
踊って歌う千さんと万さんのRe:valeをみるのは初めてだったからグッときちゃった。
百くんのRe:valeと違って、大人でクールなRe:valeだったなあ。
相方が違うだけでこんなに雰囲気変わるのね。

次回は、万さんがRe:valeから離れるきっかけとなることについて
語られるのかな…すでに苦しいんだが…



とても良い

毎回題名に採用されるセリフどころが面白い笑
今回も後輩の実は諸々嘘でした暴露に対してのセリフで
しかもまあまあ勢い良く突っ込んでて笑ってしまった笑

人によっては結構傷つくことを言われているはずなのに、
めげるどころか、自分を知る人の元へ出向いて、自分の才能を聞き出して。
でも自分は天才なんかじゃなくて「努力」の上で成り立っていた存在だったと知って、
これまた落ち込むかと思いきや、よかったと安心して、これから自分が過去の自分を超えるからと、
後輩に手を差し伸べる。
いやあこんなポジティブでいい子な主人公、久しぶりに見たぞ…
「過去の自分がライバル」
よくあるセリフではあるけれど、過去を失くしてしまったみなとがいうと、
本当にもう一人の自分と競い合っているように思えて
よりその言葉をストレートに感じられるね。

まだまだ問題は山積みだけど、どう成長していくのか、
どんな戦いをするようになるのか、これから楽しみ。



とても良い

ついにこの4人がが一堂に会したか…な出だし。
この数話でも闇が見え隠れしていた4人だけど、
トウマが紡ちゃんを助けたり、一織と環にきゃんきゃん吠える
亥清だったり、まだそこまでの悪役感はないかな?笑
でも確実に今後の展開をかき乱す要因にはなるよね…

毎回ゲームとの違いを探すのも楽しいアニナナだけど、
今回一織の陸に対する想いが吐露されるシーンはとても印象的だった。
あんまりゲームでは感じなかったけど、この時点で、陸に対して
自分の手元から離れていく、コントロールできなくなる恐怖心を
一織は抱えていたんだなあと。
sakura messageに乗せてその想いが溢れてくるのもまた
ぐわっとくるものがあるね。

第7話はMEZZOとRe:valeという二人組グループがフィーチャーされた回にもなった。
MEZZOは本当に丸くなったね…お互いがお互いの気持ちを汲み取ろうと
意識するようになって、MEZZO尊い以外の言葉が見つからない…
対してRe:valeは、互いを大切に思うからこそのぶつかりがあって。
どちらの気持ちもわかるから、どちらが良いとは言えなくて、
もどかしいやらなんやら…
それを保護者のように見守る万さんの優しさもとても好きです。
あと千さんに対してドライなところも(笑)
そしてついに出ました、「未完成な僕ら」。
次回はRe:vale結成秘話。楽しみだ…

あ、あと今回いつもとEDの入りが違ってピアノオンリーになっていたの
とても素敵でしたね。一瞬アレンジバージョンかと思った。
こういうちょっとしたところも丁寧なアニナナ。流石です。





良い

人口が三分の一になった理由が実はあやふやっていうのが驚きね。
集団催眠みたいな感じで、「戦争があった」と思わされているのだろうか。
実は2041年にはなっていないという話なのかもしかして。
だから集団催眠を受けていない霧原兄弟には空白の数年があると…
どうなんだろう。

空想妄想を信じると晒し物にされてしまうというシーンも衝撃的。
お前たちもこうなりたくなかったら反抗なんてするなと戒めているかのよう。
武力制圧といい、なんとも押さえつけるのが好きな組織だな。

子供の母親と一緒に映っていたショウコの存在も気になるところ。
年を取らない系の超能力?うーんわからん。
黒木兄も超能力でなぜか心肺停止に追い込まれているし…
使うと命削る系なのかなあ。
謎は深まるばかり。



とても良い

第一回打ち明け大会!
原作ゲーム通りのギャグっぽい演出で
ほくそ笑んでしまった(笑)
数話の重苦しい空気から、もう大丈夫だよ
と言ってくれているような構成でほっとしつつ。

前半、淡々と語る大和さんだったけど、
小学生時代の大和がテレビに向かってモノを投げつけて
画面を割るシーンは、当時のどうしようもない
感情を表していて苦しかった…。
環へ投げかけた、あの怒りともいえない、憎しみの目線も
ぞっとしたよね。演技ではない狂気的な表情。
環はわかりやすく父親に怒りの感情をすぐぶつけたけど、
芸能界の裏を見て、大人に囲まれて育った大和は、
もっと計画的に、長い時間をかけて壊してやろうと
してたからね…

でもそれが結果として、純粋にアイドルを目指すメンバーを大事に思うようになった
自分の首を絞めることになって。

涙を流しながら頭を下げる大和に、
それを、真っ先に三月が肩を貸してあげて、
ナギが優しい言葉を投げかけてくれて、
みんなが受け入れる。
みんなそれぞれの役割があって、だれ一人
欠けるべき人がいないところが
やっぱりIDOLiSH7なのよね。

打ち明け大会以降、その後つきものがとれたみたいに大和の目がずっときらきら光っていたのも素敵だったなあ。
いや今回作画がいつにも増して美しかった。流石です。

これで一つ問題は解決…かと思いきやのCパート。
了さん怖すぎだしカトラリーの不協和音不穏すぎ…
次回からいよいよ了さん本格始動か…奴らが来るぞ…



とても良い

タイトルどういう意味かと思ったら、「ハンデください」を
嚙んだのか(笑)かわいいかよ(笑)
心が小学6年生っていうのがあるからだと思うんだけど、
みなとの一生懸命で底抜けに明るい姿は、見ていて気持ちいい。
ほかのメンバーもいい子ばかりだから、素直に応援したくなっちゃうね。
でも勝負には負けちゃうという。
え、どうやって勧誘するんだこれ…



良い

黒魔術で人が死んだ、と思ったら自分の犬を殺されて憤慨した
子どもが起こした殺人だった。
人を呪わばなんとやらだな。
あと禁止図書と呼ばれる中にほぼ必ずAKIRAがあるのが
何気気になる。何かを暗示してるのかしら。

二組の兄弟、何やら対になっているっぽい?
同じことを経験しているのか、
記憶が入れ替わったりしてるのか…
今後この兄弟たちがどういうかかわりを見せていくのか
気になるところね。



とても良い

気持ちが落ちて落ちて、どんどん棘だらけになって
いった大和を、Re:valeの二人が、
外的・内的傷を負ってくれながらも引っ張り上げて
くれた回。

三月と大和の”大人の会話”に終始ドギマギなメンバー。
そうちゃんが、繰り返し「僕が何とかしないと」
といいながら勇気を出して大和さんを頼るシーンは
胸がきゅっとなった…
大和の心情的にはメンバーに頼ることができないところまで
来てしまっているんだと思うんだけど、
そうちゃんの言葉に耳を貸そうともしない姿が、
もう切ないやら辛いやらで…

途中で遭遇した百にひどい言葉を投げつけて当たり散らす
大和さんに、
「イケメンの大和の居場所も、ダメな大和の居場所も、
どちらも作ってあげなよ」
と、優しい言葉で包み込んでくれる百。
千さんは、正論なんだけど何にも包まず相手に
伝えるところがあって、そこを百さんが、
相手に伝わるように優しく言葉を変えていってくれる。
いいバランスだなあと思いつつ、
ただ了さんとの約束もあるから素直にこの言葉を
受け取ってよいものか、ともなりつつ。

最後、もう一度大和の手を強く引っ張ってくれたのは、
古くから大和のことを知っている千さん。
自分の汚い感情を吐露した大和を、頑張ったねと
受け入れて、認めて、そして同じようにメンバーにも
伝えたらいいと背中を押してくれた。
大和の過去を知っている千さんが受け入れてくれたから
こそ、大和も決心がついたのかなと思う。

途中途中に挟まるTRIGGERの幸せな会話にも
癒されつつ、ラスト、何やら百が不穏な動きをしていたのが気になるけど、次回は大和さんの独白回ね。
頑張れ、大和さん…!



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