報瀬も隊長も言葉数が少なくて、不器用で、負けず嫌いの情熱家で、そんな似た者同士の二人だから、飄々とした報瀬母と馬が合ったんだと思う。だから、その彼女が突然いなくなって、遺体も見つからない状態で、どう心の整理をしたら良いのか未だ分からず、足掻いてる感じ。報瀬母の「綺麗だよ…とても」という最期の言葉が儚くて辛い。 周りに氷がフカフカ浮いてるのに、甲板で半袖短パンで運動する日向はどんだけ元気っ子なんだよ。報瀬のメーテルみたいな帽子が面白い。
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