作画が乱れてるけど、その絵柄のせいでドーナツを食べてうっとりするシフォン達や、ボウリングでフォームが決まってるせつながジワった。
せつなを訝って、美希達はラブのデートについてきたのに、タルトやシフォンの秘密をあっさり知られてしまうのは、ちょっとガードが緩くて妙だった。
本音を話す時に棒読みになるのが面白い。本音をぶちまけた後、雨降って地固まるで仲良くなる話が優しくて好き(プリアラのディアブルの精神攻撃も陰湿だったけど、こういう優しい展開はなかった)。建前がなく、本音も優しいラブにせつなが動揺するけど、まだ価値観が揺らぐほどではないみたい。
せつながボウリング球の色で迷ったり、光と影がくっきり別れたロッカールームでラブの本音を知ったせつなに光が射したり、この頃から伏線が張られてたみたい。
ナキワメーケが「オタケサン」と言ってて、ググったらオウムに教える言葉の定番だと初めて知った。