キレイ過ぎるしりとりで締めて、登場人物総出演の大団円のED。タナベのお腹にびっくり。命中率抜群。
ハチマキは勝手に病んで、勝手に憑き物が落ちた感じ。周りの経験者達は生暖かい目で見守ってたのかな。
タナベはあの状況でクレアの酸素に手を出さなかったり、リハビリも頑張ったり、どこからこの強さは生まれたんだろう。彼女の家族が全く登場しなかったけど、何か関係あるのかな。
女囚クレア。落ちるとこまで落ちた。随分と長い自分探し。クレアはタナベのこと「何も知らずに言葉だけを振りかざして、頑張るだけで何とかなると思ってる」と評したけど、それって自分のことじゃないの?と思った。
顔面ぐちゃぐちゃのハキム、フォン・ブラウン号から再び逃げ延びてた。メチャクチャ。ルナリアンのノノのように人類は新しい段階に進み始めてるのに、自分はオールドタイプで古臭い考え方に囚われてることを実感して絶望エンド。