アッコが「シャリオはシャリオ。私は私。私は私になるしかない」という域まで達観することが出来るようなった一方で、クロワは「衰退していく魔女界を…」と言いつつ実際の所は自分ではなくてシャリオが選ばれたことが許せないだけで「なぜいつも私を蔑ろにする。なぜ私を導いてくれない」と本音をぶちまけてた。
悪感情を魔力に変換するシステムを作って、国中で悪感情を煽って、でも制御はしないって制御棒無しの原子炉を作ってるみたいで無茶苦茶だなと思った。
アッコがシャリオに対してアーシュラ先生に話したことと同じ内容を語り始めて、「アーシュラ先生=シャリオ」を認められなくて精神を病んだんじゃないかと一瞬ヒヤッとした。
アーシュラ先生の「脱いでもスゴいんです」なボディスーツ姿が良かった。